Calender

<   September 2008   >
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    



SEARCH



Twitter


Peugeot Link


 昨日載せたオールアバウトの政治解説記事ですが、本当に検閲が行われました。
 私もまさか、言論の自由が保障されているはずの我が国で本当に文章が修正されるなんていうことは思っても見なかっただけに、強い衝撃を受けています。


 元の文章がこれ
http://d.hatena.ne.jp/digdigdig/20080901#1220293626


 そして、検閲後の文章がこれ
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20080831A/


 読み通すとわかりますが、全体に相当な部分で、創価学会公明党の過去の行動を薄らげる印象の表現に置き換えられています。
 明らかに、創価学会公明党への配慮、圧力などによる修正でしょう。


 これが、自公政権の本質です。
 自公からは、政府に任命された係官が家庭でもどこへでも自由に入り込む権利を与えられる、人権擁護法案なんていう恐ろしい法案も提案されています。
 今回の件は、自公がそうした法律をどのように使うつもりなのかを明確にしたのではないでしょうか?
 日本の自由が失われる、というのは、もはや妄想の話ではないのです。


 次回衆議院選挙では、今回の記事検閲を忘れずに投票に望みたいものです。
 衆議院選挙で自公が勝つと言うことは、今回の検閲のようなことを国全体に適用することに国民が同意した、ということに他なりませんから。
2008-09-04_00:14-teduka-C(0)::Politics