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 いつもお世話になっている、江東区(15区)総支部長、東祥三先生の活動報告会に行ってきました。


 「今、政治家に限らず、今の日本人の多くに足りないのは『覚悟』です」という言葉に、胸を打たれました。


 『覚悟』とは、頭を使って自分の損得を計算して意見を述べるのではなく、かくあるべしと心を決め、行動し、そしていかなる結果であろうとも断じて自分の責任であると胸を張るということ。
 今、日本人のエリートは、まがい物のエリートで、単に知恵を働かせて責任を回避することに終始しています。
 それでは、まともに国が動くはずもありません。
 本物のエリートとは、行動に全責任を背負い、そのために、良い結果だけを出す事に全能力を尽くす人間のこと。
 それなのに、責任から逃げることばかり上手い人間が結果的に評価される歪んだ今の世の中は、即刻早く叩き壊さなければなりません。


「唯今がその時、その時が唯今なり」
 今、この一瞬に成すべき事を為さねば、人として生まれてきた価値が揺らぎます。
 雑多なことは後でその身に全て受けることとして、ただひたすらにやるべき事をやろうではありませんか。
2009-06-25_00:58-teduka-C(0)::Politics

 そして国策捜査と連動して、また、支持率目当てのパトリオット展開をするようです。
 完全に西松事件の時と同じパターンですね。


「北がテポドン2発準備 無水端里でも兆候 首都圏・関西で迎撃態勢」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090617/plc0906170131002-n1.htm


 数すら足りていないパトリオットを、パトリオット自身の落下の危険のある街中で用意したところで迎撃なんぞ出来ないんだから、そんなパフォーマンスより、ちゃんとイージス艦を日本海に派遣してください。
 しかも、そう言う迎撃態勢は、当たり前ですが極秘裏にやってくれないと意味無いので、マスコミなんぞには漏らさんでください。


 え?
 それじゃ選挙対策にならないじゃないかって?


 いや、ご安心を。
 国民だって、二度目のパフォーマンスに引っかかるほど馬鹿じゃありませんから。
2009-06-17_02:19-teduka-C(0)::Politics

 国策捜査が本格化し、朝日の反政権交代キャンペーンも再開したようです。


「鳩山代表に「故人」献金? 少なくとも5人、120万円」
http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY200906150338.html


 鳩山氏の献金の中に、故人からのものがあったということらしいですが、これも小沢事務所への西松迂回献金問題と同じく、受け取り側の政治家事務所からは確認が困難な事件といえます。
 西松と同じく、党内のゴタゴタさえなければ大したことのない事件なのですが、検察や朝日新聞を初めとする政権交代をされては困る反民主主義勢力は必死になってここを攻撃してくるのは間違いないところです。
 鳩山氏の元秘書たちも次の総選挙の候補者として立候補をしている事などを考えると、ダメージはゼロとは言えないでしょう。


 なにやら、民主党内ですら国策捜査ということを信じず、西松事件当時小沢事務所を必死になって叩いていた一団がいたようですが、彼ら彼女らが、いい加減に目を覚まして、この事件に対しては党内一丸となって対抗してくれるといいのですが。
2009-06-16_11:33-teduka-C(0)::Politics

 麻生政権の支持率が17%となり、再び国策捜査が始まったようです。


「麻生内閣の支持急落17% 自民支持、過去最低水準」
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2009/06/15/20090615010004041.html


 次なる国策捜査と思われる事件は、これです。
「郵便不正事件、厚労省局長を逮捕 偽証明書発行の疑い」
http://www.asahi.com/national/update/0614/OSK200906140022.html
 さすがネットウヨク朝日新聞だけあって、他の新聞社が国策の可能性を恐れて直接表現を避ける中、上記記事に明確に民主党幹部と書いています。
 ちなみに、当たり前の話ですが、野党の、しかも代表でも何でもない一議員に、厚労省に圧力を掛ける力なんてありません。


 今度のターゲットは、反創価で有名なあの方のようです。
 入念な準備の元、引き金が引かれつつある事件と言えるでしょう。


 ちなみに、この全く同じ障害者郵便不正事件で、朝日新聞社はその子会社が不正行為に手を染めていることが知られています。
 また、今回の捜査を行っている大阪地検特捜部の管轄でもある関西の支局において、過去7年間に、架空経費の計上など、約3億9,700万円の所得隠しを含む約5億1,800万円の申告漏れを指摘されたことが今年2月に発覚しています。


「不祥事続きで急所を握られた!? 朝日新聞「検察ベッタリ」報道の裏」
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2075.html


 しかし、なぜか、これらの事件の捜査は、全く行われている気配がありません。
 これらの事件を捜査進展させない事と引き替えに、朝日新聞は国策捜査に全面協力している、と言われても仕方がない状況なのではないでしょうか?
2009-06-15_17:59-teduka-C(0)::Politics