日記概略
グローブトロッター33インチ到着
RIMOWAの修理メンテナンス方針変更による事実上の海外利用困難状況のため、急いで格安なところを探して買いそろえたカバンその1。
グローブトロッター33インチエクストラディープErdem-SENDAIモデルです。
カラフルなものが大好きなウチの犬がこのカバンを気に入り、離れようとしません(^^;
2010年春〜夏モデルなので、若干型落ち気味になって居て、安く入手できました。
これは、グローブトロッター標準サイズ最大の33インチモデルの極深バージョンに、2010年春夏のスペシャルモデルとして、英国の新進気鋭の若手ファッションデザイナーErdem氏の2010年春のロンドンプレタポルテ向けシルク生地「SENDAI」を貼ったもの。SENDAIは名前の通り、仙台平をイメージした布地、とのこと。ただし、日本人の目から見ると仙台平は名前だけで、白黒の花柄。全然仙台平特有のチェック模様ではありません(^^;
ボディカラーの黄色と黒もErdem氏の調色で、イエローキャブタクシーをイメージしたとのこと。
活発な日本女性をメインターゲットにとのことですが、「イエローキャブ」イメージで日本女性っていうのはいろいろな意味でどうかと思います(^^;
実際、店で聞いたところ、本来女性向けのこのカバン、日本では主に男性客に売れているそうです。
急ぎでしかも値段優先のため近隣の店で買ったので、いつもの日本橋三越2Fの直営店でないのが申し訳ない限り。
直営店でない(というか鞄屋ですらない(^^;)店で買ったため、カバンの説明も曖昧で、開けるのにも一苦労でした。(まあ、お陰で信じられないくらい安かったのですが)
そんな、苦労した鍵にもErdemのマークが入っています。
内張は、ErdemのSENDAI生地。仙台平とはほど遠いですが、ため息が出るほどに綺麗です。
ここでびっくりしたのは、謎の真鍮製シリアルナンバープレートが付いていたこと。
グローブトロッターはシリアルナンバーなどが布地の下などに書かれていて表には伏せられているのが特徴の一つだったので、このナンバーには心底驚きました。安いだけに、偽物じゃないのかと疑ったりもして(^^;
このシリアルナンバー、実は、前回のスペシャルモデルであるNYCモデル発売時期から付き始めたものだそうで、今後は全モデルに付けていくのじゃないか、とのこと。今の日本国内の在庫では、スペシャルモデルにだけ付いているそうです。
RIMOWAのシリアルナンバーによる過剰管理で痛い目を見た直後だけに、グローブトロッターもこのシリアルナンバーを悪用して、流通ルートでどうのこうのとかいう面倒なことにならないと良いのですが……
あ、そうそう。RIMOWAといえば、私の周りのRIMOWAユーザー諸氏も、カバンの買い換えを始めたようです。
確かに「修理には代理店発行の保証カード必須、海外購入品や平行品は正真ものでも一切メンテできない、さらに国外で修理したものは保障カードがあっても平行品と同じと見なす」という方針では、壊れやすいRIMOWAにとっては事実上の使い捨て宣言で、海外旅行には使えないですからね。そもそも、今更言われたって、無償修理期間を過ぎた保障カードなんていちいち持っているはずもない(^^;
ジェットセッター諸氏のRIMOWAからの買い換え先の人気は、私と同じグローブトロッターと、TUMIのセミハードケースとのこと。
実際、ネットなどを見ても手頃な大型カバンからどんどん売れている感じです。
お盆と言うこともあり、ちょっとした旅行鞄特需になっているのかも知れません。
グローブトロッター33インチエクストラディープErdem-SENDAIモデルです。
カラフルなものが大好きなウチの犬がこのカバンを気に入り、離れようとしません(^^;
2010年春〜夏モデルなので、若干型落ち気味になって居て、安く入手できました。
これは、グローブトロッター標準サイズ最大の33インチモデルの極深バージョンに、2010年春夏のスペシャルモデルとして、英国の新進気鋭の若手ファッションデザイナーErdem氏の2010年春のロンドンプレタポルテ向けシルク生地「SENDAI」を貼ったもの。SENDAIは名前の通り、仙台平をイメージした布地、とのこと。ただし、日本人の目から見ると仙台平は名前だけで、白黒の花柄。全然仙台平特有のチェック模様ではありません(^^;
ボディカラーの黄色と黒もErdem氏の調色で、イエローキャブタクシーをイメージしたとのこと。
活発な日本女性をメインターゲットにとのことですが、「イエローキャブ」イメージで日本女性っていうのはいろいろな意味でどうかと思います(^^;
実際、店で聞いたところ、本来女性向けのこのカバン、日本では主に男性客に売れているそうです。
急ぎでしかも値段優先のため近隣の店で買ったので、いつもの日本橋三越2Fの直営店でないのが申し訳ない限り。
直営店でない(というか鞄屋ですらない(^^;)店で買ったため、カバンの説明も曖昧で、開けるのにも一苦労でした。(まあ、お陰で信じられないくらい安かったのですが)
そんな、苦労した鍵にもErdemのマークが入っています。
内張は、ErdemのSENDAI生地。仙台平とはほど遠いですが、ため息が出るほどに綺麗です。
ここでびっくりしたのは、謎の真鍮製シリアルナンバープレートが付いていたこと。
グローブトロッターはシリアルナンバーなどが布地の下などに書かれていて表には伏せられているのが特徴の一つだったので、このナンバーには心底驚きました。安いだけに、偽物じゃないのかと疑ったりもして(^^;
このシリアルナンバー、実は、前回のスペシャルモデルであるNYCモデル発売時期から付き始めたものだそうで、今後は全モデルに付けていくのじゃないか、とのこと。今の日本国内の在庫では、スペシャルモデルにだけ付いているそうです。
RIMOWAのシリアルナンバーによる過剰管理で痛い目を見た直後だけに、グローブトロッターもこのシリアルナンバーを悪用して、流通ルートでどうのこうのとかいう面倒なことにならないと良いのですが……
あ、そうそう。RIMOWAといえば、私の周りのRIMOWAユーザー諸氏も、カバンの買い換えを始めたようです。
確かに「修理には代理店発行の保証カード必須、海外購入品や平行品は正真ものでも一切メンテできない、さらに国外で修理したものは保障カードがあっても平行品と同じと見なす」という方針では、壊れやすいRIMOWAにとっては事実上の使い捨て宣言で、海外旅行には使えないですからね。そもそも、今更言われたって、無償修理期間を過ぎた保障カードなんていちいち持っているはずもない(^^;
ジェットセッター諸氏のRIMOWAからの買い換え先の人気は、私と同じグローブトロッターと、TUMIのセミハードケースとのこと。
実際、ネットなどを見ても手頃な大型カバンからどんどん売れている感じです。
お盆と言うこともあり、ちょっとした旅行鞄特需になっているのかも知れません。