日記詳細&コメント
船底メンテ08年度
今年も船底メンテの日々が到来です!
面倒がって業者に任せてしまう人も多いのですが、普段水面下に隠れている部分の確認という意味でも、自分でやった方が良いメンテの代名詞のようなものだと私は思っています。
まずは、クレーンに釣って、船台へ。
そして、高圧水洗機で一気に洗うと、剥がれやすい部分がべろりと剥けてきます。
やっぱり、船首の傷が治りきっていない感じですね。
剥けた皮膜がこれ。
まだFRPに含水があるらしく、エポキシが不完全に接着している感じでした。
舵や船腹の傷は、完璧に治っている感じで、水洗機でもまったくびくともしません。
そして傷の回りをざっと仕上げた後は、船尾から船底塗装のサンディングを開始。
ひたすら肉体労働です。
舵はやっぱり綺麗なものです。
そしてここでトラブル発生!
なんと、サンダーが寿命に(^^;
パーツの寿命なのでパーツだけ近くのドイトで買い換えようと思ったのですが、GW中で取り寄せに時間がかかるとのこと。
取りあえず安物のサンダーを買ってきたものの、サンディング効率は大幅にダウン。
かといって、高価なランダムアクションサンダーをもう一つ買う気にもなれないし。
参ったなあ。
そんなこんなで、取りあえず先にサンディングが終わっていた船首の傷にパテ盛りをしてみました。
これがパテ盛り前。
これがパテ盛り後。
パテは、まずはポリパテ。この上からエポキシ塗装予定です。
水分がエポキシ接着を甘くしている感じなので、ガラス繊維部分をエポキシ層から物理的に遠ざけて見ようという算段です。
面倒がって業者に任せてしまう人も多いのですが、普段水面下に隠れている部分の確認という意味でも、自分でやった方が良いメンテの代名詞のようなものだと私は思っています。
まずは、クレーンに釣って、船台へ。
そして、高圧水洗機で一気に洗うと、剥がれやすい部分がべろりと剥けてきます。
やっぱり、船首の傷が治りきっていない感じですね。
剥けた皮膜がこれ。
まだFRPに含水があるらしく、エポキシが不完全に接着している感じでした。
舵や船腹の傷は、完璧に治っている感じで、水洗機でもまったくびくともしません。
そして傷の回りをざっと仕上げた後は、船尾から船底塗装のサンディングを開始。
ひたすら肉体労働です。
舵はやっぱり綺麗なものです。
そしてここでトラブル発生!
なんと、サンダーが寿命に(^^;
パーツの寿命なのでパーツだけ近くのドイトで買い換えようと思ったのですが、GW中で取り寄せに時間がかかるとのこと。
取りあえず安物のサンダーを買ってきたものの、サンディング効率は大幅にダウン。
かといって、高価なランダムアクションサンダーをもう一つ買う気にもなれないし。
参ったなあ。
そんなこんなで、取りあえず先にサンディングが終わっていた船首の傷にパテ盛りをしてみました。
これがパテ盛り前。
これがパテ盛り後。
パテは、まずはポリパテ。この上からエポキシ塗装予定です。
水分がエポキシ接着を甘くしている感じなので、ガラス繊維部分をエポキシ層から物理的に遠ざけて見ようという算段です。
No comments yet