|
■2005年08月03日（水） 朝の論文とコーヒー
|
|
この日は朝から論文尽くしです。
うっかりコーヒーを2杯注文してしまい、いっぱいがもったいないことになりました。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 本日のNo1
|
|
とりあえず、今日の手塚的一番は、この人。
高麗大学の方の、液体中での気泡表現です。
かなりすごいです、これ。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） リアルです！
|
|
このような形で、バブルモーションをリアルに表現できます
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 応用すれば
|
|
バブルの動きは液体粘性の表現なので、それを応用すればこのとおり。
リアルな飛沫が表現できます。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 同級生と再会
|
|
なんと、7年ぶりに同級生と再会しました。
狭い業界だけ会って、こういうことも良くあります。
ちなみに、この岩崎誠君、最初「手塚先生！」なんて呼ぶものだから、教え子の誰かと勘違いして記憶が混乱しちゃいました(^^;
7年ぶりに会った第一声でからかわれても困るって(^^;
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） エキシビジョンは盛り上がっています
|
|
エキシビジョンは相変わらず盛り上がっています。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 部屋
|
|
ちなみにこれがホテルの部屋。
モーテルにしないの？贅沢だねえ、などといわれますが、フルカンファレンスをフルに生かそうと思ったら、モーテルではダメです。夜も遅くなるので治安の問題もありますし。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 一服
|
|
receptionの前にいったん部屋に戻り、八宝茶で一服。
極楽極楽。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） reception！
|
|
今回のreceptionは、なんとカトリック教会で行われます。
実家がカトリックの家なので、妙に緊張。とほほほほ。
|
|
|
| ■2005年08月03日（水）
VIP席の先生 |
|
西田先生、前方の特別席での御様子。
世界各国の方から祝福を受け取られました。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） ドライマティーニ
|
|
私が頼んだのはドライマティーニ。
私が一番好きなカクテルです。
なんといっても、ハードで美味く、しかもつまみまで入っている(笑)
アメリカでこれが飲めるとは思いもよりませんでした
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 国際交流その１
|
|
日本からは学者さんと学生さんばかりで、クリエイターさんはほとんどいなかったので、さっそく国際交流を開始。
PhDとして米国留学中の天才、Leeさんです。
なぜか気が合い、大いに盛り上がりました。
ちなみに、日本の学者さんは、クリエイターやビジネスマンとの交流を嫌う傾向があるのです。官高民低思考の名残ですが、これって本当は大問題なんですよね。研究者ほど、現場の要求を知らねばならず、かつ、資本投資を必要としている仕事は無いのですから。
日本の学者さんには、自分が広い意味でのサービス業従業者であるという意識を、もっとしっかりと持っていただきたいものです。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 国際交流その２
|
|
こちらはLeeさんの相棒。
カーネギーメロンに籍を置く大天才です。
このほかに、中国の老先生お二人ともお話しましたが、さすがに恐れ多くてまいりました。（何しろ、西田先生と親しげに会話をなさるくらいの偉い人でしたので）
ところで、どうもCGIの調子が悪いです(^^;
フリーのものですから、１日にこんな量を書く人間がいることを想定していないんでしょうね。
|
|
|
|
■2005年08月03日（水） 国際交流その3
|
|
そんなわけで、若い妻帯者ばかり3人でパチリ。
仕事や国籍は違えど、似たようなジャンルに関わっているだけに、いくらでも話ができるのですよね。これがSIGGRAPHのいいところです。
それにしても、やはり、韓国の人とは話しやすいです。
価値観が近いし、何よりも謙遜をして会話ができるのがうれしいですね。お互いに自分を馬鹿だと卑下して相手を持ち上げて、という会話は、私たちにとって自然なものですから。
このテーブルに欧米人の方が来ると、３人で急に身構えてうっかり謙遜しないように会話のやり方を切り替えるのが面白かったです。
そんなわけで、CGだけじゃなく、犬鍋と鯨の刺身の話で大いに盛り上がりました。お二人とも犬鍋は苦手だそうで、韓国の犬鍋のすばらしさを、なぜか外国人の私がお二人に説得するという事態になりました。会話は当然英語なので、周囲の欧米人の方々の白い目が。。。(笑)
明日４日はほとんど会う時間は取れないでしょうから、定番の『See you Next SIGGRAPH！』でお別れしました。
|
|
|
