Calender

<   July 2008   >
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  



SEARCH



Twitter


Peugeot Link


 そういえば、ひょっとしたら、ほんのちょっとだけまたテレビに映るかも知れません。
 以前、日テレ系の金曜25時10分(土曜早朝1時10分)の「恋愛新党」の取材を秋葉原で受けたので。
 明日(8/1)の夜、お暇な方は見てみてください。

 映像・出版の制作会社なんてやっている立場上、取材をする側の方が圧倒的に多いんですが、年に1,2回くらいは、取材をされる側にも回るんですよね(^^;
 カメラを回すのとまた違って、映る側は妙な緊張がありますよね。
2008-07-31_20:40-teduka-C(0)::General

 今更ですが、ドラクエ5にはまっています。


 ニンテンドーDSでリメイクされたものなのですが、これが非常に出来が良いんです。
 ドラクエ5というとあれですね、物語中盤で、自分の嫁さんを、幼なじみのビアンカか、金持ちの娘フローラかで選択する、というあのゲームですね。
 そして、リメイクされたDS版の新要素が、3人目の嫁候補、デボラ。
 こいつが究極のツンデレキャラとして今、業界人の間で密かな人気なのです。
 これをやらない手はありません。


 実はいま、ぎっくり腰で長時間同じ姿勢で座っているのが辛いため、なかなか進められずにおりますが、久々にゲームを堪能しようかと思っています。
 ちなみに、ぎっくり腰でも簡単にできる操作はAボタン連打。つまり、ドラクエで言うところのカジノ操作は余裕なのです!
 で。物語を進めずに、ひたすらカジノで2〜3時間もかけてジャックポットを引き当ててコインを増やし、オープニングイベントを終えたばかりの序盤だというのに全員が最強装備という状況です(笑)
 どんな敵でもさくさく一撃。
 実は、私はついつい途中で放り出してしまってドラクエの類はクリアに失敗することが多いのですが、今回はクリアできそうな予感がしています。(まあ、出来れば1ヶ月以内には時間を見つけてクリアしたいな、と(^^;)
2008-07-29_18:59-teduka-C(0)::General

 ご存じの通り、秋葉原の事件以来、通り魔が多発しています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080729-OYT1T00451.htm
 これに対して警察がとっている対策が、ナイフ取り締まりの厳格化で、先日のラジオ報道によれば、秋葉原の事件以降、東京区内だけでも150件以上の摘発を行った、とのことでした。
 もしこれが全員凶悪犯やその予備軍であれば、数年分の犯罪を予防したと言えるほどの人数です。


 しかし、そんな警察の自称大戦果をよそにして、ニュース記事の通りに、通り魔はいっこうに減らないどころか、激増しています。
 それも当然の話で、警察が町中で取り締まっているのは、カッターナイフや十徳ナイフ(警察用語でアーミーナイフ)なのです。
 当たり前の話ですが、そんなちゃちなものでは人はなかなか殺せませんから、無差別殺人事件の犯人がそんなものを持ち歩く理由もなく、減少には全く結びつかないのです。
 つまり警察が捕まえているのは、たまたま工作道具や日常的に十徳を持っていただけの、犯罪の意志のない善良な一般市民である、ということになります。
 そうでなければ、この厳戒体制下・刃物の取り締まり状況下での通り魔事件の多発は説明することが出来ません。


 そもそも、昨今日本の国力が低下してしまっている理由の一つとして、応用力の低下、ものづくりの能力の低下が叫ばれ、その主要な要因として、子供の頃から刃物に親しんでいないため、ものづくりの経験がない大人が増えている、ということが言われて久しいのです。
 刃物は、人類が最初に触れた道具の一つとされる、非常にプリミティブな道具で、なんにでも使える万能の道具といえます。
 逆に言えば、そういう道具であるだけに使い方を間違えれば人を傷付けることも出来るのは当然で、使い方をしっかりと学ぶということの大切さや、使い方の創意工夫の重要性を思い知ることの出来る、素晴らしい道具であるといえます。


 昨晩は、平塚で珍しく、十徳ナイフを使っての通り魔が発生しましたが、幸いにして被害者は全員軽傷とのこと。構造上力一杯刺すことの出来ない十徳ナイフの殺傷力は、警察の持つ樫の警棒よりも低いといわれていますので、その程度の被害だったのはある種当然といえます。
 今回の平塚の事件では、犯人の女が前夜に包丁を持って自宅で暴れており、一歩間違えれば包丁を使われるところだったと言われています。
 包丁での通り魔であれば被害はもっと深刻であったのは間違いがないところで、あえて刺激的に言えば、平塚の事件では、犯人が凶器に十徳ナイフを選んだことが被害の減少に直結しているとも言えます。
 それなのに、警察が取り締まるのは十徳ナイフなどの、市民の身近にある比較的安全な刃物。
 警察力を使って市民の手からますます身近な刃物を遠ざけるようにしておいて、その一方で、刃物に親しむ必要を強調するのは、いかがなものなのでしょうか?


 現実問題として、刃物の所持を禁止するのではなく、小型刃物を所持免許制などにして、家庭外での所持に一律に制限をかけるのが望ましいのではないでしょうか?
 この免許は小学校高学年で取得させ、犯罪や目的外などの不法所持が発覚したら、減点。場合によっては取り消し。取り消し者には再講習。
 現行の国民は当然全員免許所持状態から始め、制度施行からは、同様に減点対象とする。(刃物店などで簡単に登録できる仕組みが望ましい)
 日常的に多用する道具であるだけに、施行の面倒はかなりあるでしょうけれども、こうすれば、刃物の持ち方に対する再教育の機会が与えられて、刃物を用いた犯罪の抑止となり、また、職業や趣味での必要性から刃物を持ち歩かなければならない人にも優しいのではないかと思えるのですが……


 私も、個人的な問題として、十徳やカッターすら持ち歩けない現状が、不便でたまりません。
 デザイナーとして、カッターを使う機会がなにかとあるのですが、その度ごとに先方に頭を下げて貸して貰ったり、コンビニでカッターを買いに行っている有様です。
 出先で買った瓶飲料の口が開けられずに難儀したり、何かの拍子に指にとげが刺さっても抜くことすら出来ません。
 キャンプなどで山に入ったり、釣りに行っているときの方が、十徳を手元に置いておけるため、よほど便利なのです。
 免許制は私の妄想に過ぎませんが、せめて、十徳や小型カッターは制限から外して貰わないと、生活自体が本当に不便です。
2008-07-29_18:45-teduka-C(0)::Politics

 都会暮らしで、暖かくなると困るのが、なんと言っても悪臭とゴキブリ。
 ついに本日、我が家でも超巨大ゴキに遭遇しました。


 出現場所は台所。
 換気扇を通じて侵入してきたばかりらしく、換気口から今にも物陰に逃げ込もうとしていた瞬間でした。サイズはどう見ても5センチ以上はある超大物。
 一瞬でも目を離したら逃げ込まれてしまう一刻を争う自体ですが、しかし、我が家はペットがいるため、手の届くところに殺虫剤を置いていないのです。


 そこで、手にしたのが、以前mixiで知人に効果抜群と聞いていたパーツクリーナー。
 自作ナイフの手入れに使っていた奴がたまたまそばにあったのです。
 しゅっと一吹きで奴は壁から落下。あちこちひっくり返して追撃し、もう一吹き当てると、その場で昇天。
 ……いやあ、こりゃ強力ですね。
 下手な殺虫剤よりも確実です。
 しかも、モノがパーツクリーナーだけに、後片付けも楽々。おまけに当然ながらアルコール殺菌済み。


 引火性に気をつける必要はありそうですが、こんな便利なゴキブリグッズがあったのかと、目からうろこです。
 これからの季節、あちこちに常備しておこうと考えています。
2008-07-21_20:57-teduka-C(0)::General

 秋葉原の連続殺傷事件を受け、なにやら警察庁が、銃刀法を強化したナイフ規制法を次期国会に提出するようです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080717-OYT1T00316.htm
 しかし、肝心の事件の原因であり、犯人を無差別殺人にまで追いつめた、期間派遣問題についても、トヨタ・関東自動車正社員の非正社員に対する差別的な企業文化についても一切手つかずのままで、ダガーのみを規制したところで、事件防止どころか、むしろ事件原因を温存しただけで終わってしまうのではないでしょうか?


 なぜ、こういう訳のわからない(事件防止の実効性の低い)法律になってしまうのかを考えたとき、やはり、田中康夫先生、小沢一郎塾長の仰っていた、官僚主導政治の匿名性の問題が大きくあるのでは、と思えます。
 官僚は個々人の名前が表に出てこないため外部からは匿名性によって守られており、そのため、内向きに「形だけ」対策を取ったことにすれば、経歴的にはむしろプラスになるのです。そのような現状があるからこそ、波風が立つ「期間派遣の再禁止」や「トヨタ・自動車産業に対する行政指導」ではなく、「力の弱いナイフ業界に対する嫌がらせ」と「社会的発言力の低いオタクへの責任転嫁」で決着を付けようという動きになるわけです。
 しかし、これでは、世の中はつまらない規制ばかり増え、一向に良くなって行きません。


 本来であれば、こういう事件に対する対策などは、議員立法で緊急対策を講じ、政治主導で戦って行くべきものです。
 日本での秋葉原事件の直後に起った、上海での日本製包丁による公安支局(警察署)での連続殺傷事件を見ればわかるとおり、ダガー形状のナイフの殺傷力が特に強いというわけではなく、どんな道具であっても、犯人の利用方法次第ではとんでもない殺傷力を持った凶器になり得るのです。
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-3342.html
 上記を見ても、犯罪の原因を追及せずに、単に凶器に使われた種類の道具だけを規制しても、まったく犯行を防止する役に立たないのは明白です。今度はナイフ、次は包丁、と、国民生活への影響を顧みずにどんどん規制の枠を広げたところで、犯行の原因さえあれば、犯人は次々に凶器を変えてくるだけなのですから。
 国民の声を背景にした被選挙者であるからこそ、波風を恐れずに大企業の利権や社会構造の問題に踏み込めるのであり、匿名制に守られなければならない官僚には、そうした思い切った行動は、決して出来ないのです。
 事が起れば、とりあえず事件に関係してそうなものを単純に力の弱い順に並べ、弱いところから叩いていこうというのは、官僚主導政治の典型的な問題であると言えます。


 日本が右肩上がりの成長を終えた以上、こうした事件に限らず、国民生活に密着した緊急を要する案件は、今後も次から次へと出てくると思われます。
 連続殺傷事件のような衝撃的な事件が起ってすら、その原因である企業体質や派遣利権の問題に一言の文句も付けられないのですから、刻々と状況が変わる事が予想される今後の日本の運営には、官僚主導政治では、一切対応することが出来ません。
 一日も早い政権交代が必須なのです。




 ちなみにまったく個人的な話ですが、幸か不幸か、私は諸刃の刃物が嫌いなので、ダガーやそれに類するものは一本も持っていません。海でも、片側エッジのナイフで何とかかんとかやりくりしています。
 しかし、ダガー形状のナイフは、デザインナイフの世界では最高級のデザインとされているものが多く、中には数百万円の値が付いているナイフも多く出ています。ナイフの祖である、かのラブレスナイフの中でも、ダガーは極めて高い評価と高い価格を誇っています。財産として、諸刃のナイフを持っている者も多いのです。
 そうした、国民個人の財産を、いとも簡単に没収して鉄くずに変えるというのは、民主国家としていかがなものなのでしょうか?
 どうしても禁止をするにしても、例えば、今までは日本刀にしか認められていなかった美術登録をナイフにまで広げるなど、国民財産に対する救済措置は必須なのではないでしょうか?
2008-07-19_10:06-teduka-C(0)::Politics

 この週末は、4日間泊まり込みでの小沢一郎政治塾の夏期講習でした。
 20代の若い子たちに混じっての講習は、刺激もあり、大変勉強になるものでした。


 今回の先生方のご講義のメインテーマの一つに、「官僚制度改革」というものがありました。
 初日の田中康夫新党日本代表での講義でも、最終日の小沢塾長先生の講義でも、「英国型の、国会議員自身が官僚たちと机を並べて現場を指揮する」という行政スタイルへの移行こそが、腐敗し、凋落する一方の日本を救う道である、という点が強調されていたのが印象的です。
 つまり、「政治家なんて実務能力のない馬鹿ばかりだ」「日本の官僚の能力は世界一だ」なんて言っていたのが、実は単に右肩上がりの国家成長の結果そう見えていただけであって、世界の変化に対応しながら国を運営してゆくためには、官僚が政治家を指導し官僚が法律を書くという現在の官僚主導のやり方を根本から崩して変え、直近の選挙で選ばれる、時代の空気を含んだ政治家が実務を行うやり方に変えないと行けなくなってきているのです。
 とは言っても、アメリカ式に官僚を片っ端からクビというのも、日本の風土には合わないやり方。
 と、なれば、英国式の「誇りある国家サーヴァント」としての官僚機構へと作り替えるのが、最も優れたやり方だろう、というお話でした。
 また、実際に英国でも、現在の「誇りある国家サーヴァント」制の前は、酷く腐敗した官僚主導政治だったそうで、その点も似ているようです。




 また、米国との関係強化、世界との連携強化というのも、大きなテーマの一つであったように思えます。
 実際、小沢先生の塾長講義では、米国との対等でより親密な関係を築き上げることの重要性が、拉致問題を抱える日本にとっては完全に不調に終わった六カ国協議会談を例に挙げて示されたのも印象的でした。
 つまり、端的に私の言葉で言えば、官僚が主導する奴隷のように忠実な日本は、既に世界のどの国からも必要とされていないのです。
 混迷を極めるこれからの世界が必要としている日本は、強く、主体性のある経済・技術大国としてのリーダーとしての姿であって、それを出来ずに自ら奴隷のような従順さに甘んじることで日本の統治機構のスタッフが楽をしようとしているから、結局六カ国協議ですらも、日本が除け者となってしまっている現状があるのです。



 そういえば、上記の2つのテーマが、色々と歪められてカルト宗教系のメディアで伝えられているのには閉口しました。
 特に後者の六カ国協議のテーマを、ブッシュ批判の部分だけ抜き出して、あたかも小沢先生が拉致問題を相手にしていないかのような脳内編集を行っている自称ブロガーの類も多いようですね。
 「ブッシュはその言動から見て拉致問題を軽視しているはずだ、だから拉致を抱える日本としては、甘えを捨ててリーダーシップを取り戻し、急いで他国も納得の行く対策を取って行かねばならない」、という言葉が、カルト脳にかかると「ブッシュはその言動から見て拉致問題を軽視しているはずだ、(だからさらに奴隷のように従おうorあきらめよう)」と聞こえてしまうのでしょうか?
 特に六カ国で米国甘え政策で大ドジを踏んだ外務省はそうした与党カルト宗教の巣ですから、なんとかして世間の目を反らしたいのかも知れないな、とも思えてしまいます。


 ところで、今回の小沢塾関連のニュースでは、何かと反民主の記事を書くことの多い産経新聞が、講義内容を理解したかなりまともな記事を書いていたのは、ちょっと新鮮な驚きです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080713/stt0807131350002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080713/stt0807131358003-n1.htm
 リンク先をご覧の通り、ちゃんと内容を理解して、外務省の姿勢の弱さが産んだ米国の日本軽視であることにまで言及してあるんです。
 酷い他の新聞では、例として出した「英国では国会議員200人が行政現場で官僚と机を並べて働いている」という言葉を、どこをどう聞き間違ったのか「民主党が政権を取ったら国会議員200人を行政現場に送り込む」と言ったと書いているところまでありますからね(^^;
 そもそも、米国式に国会議員のポストを無意味に増やしたり官僚のクビを無駄に切ってもしょうがない、という話の流れの中での英国の例だったのに、まったく講義を聴いていない(もしくは聞く能力のない)メディアだったのかも知れません。
 講義室でも、言葉尻の強いところでばかり反応の大きいメディアが多い中で、フジ産経系のスタッフの方々はちゃんと講義を聴いて、政策の部分できちんと反応を示していた感じだったので、あれ、と思っていたのですが、なかなかどうして、最近はフジ産経も、質の良いスタッフを抱えているようですね。
2008-07-14_02:26-teduka-C(0)::Politics

 小沢塾夏合宿が終わり、先ほど帰宅しました。
 いやー、今回も充実しておりました!

 最終日は、同じ会館の中に、ヤクザの集会とオタク同人漫画系のイベント準備会が開かれているところに、小沢先生とSPの皆さんが厳戒テロ対策警備状態で出講されるという、面白い状況でした。

 クタクタな上に小用もあるので、続きは今晩以降に書きます!
2008-07-13_17:40-teduka-C(0)::Politics

日記概略

プジョー207SW

 と、いうわけで、代車としてやって来たプジョー207SWのインプレッションです。


 まず、フロントから。

 デザインは、一言で言えば超過激な206SW。
 出目金としか言いようのないヘッドライトに、大口の笑顔を連想させるフロントグリル。
 そして決め手は、ガラス張りの天井。
 車らしい鋼鉄の質感ではなく、あくまでもクリスタルな、ガラス質の質感です。



 そして、サイドビュー。
 サイドは206SWの質感をなるべく維持している感じです。
 プラパーツを多用して、敢えて鉄とは違う質感を出しているあたりは、207の真骨頂。



 リアビュー。
 なんと言っても、リアランプのくびれが特徴。
 一言で言って、エロいです。フランス人のエロスを感じます。
 これを一目見て思い出したのが、ラスベガスMGMグランドでやっていた、クレージーホースのショー。
 あのショーのフランス娘たちの腰のラインを鮮明に連想させるのです。
 こんな車を作れるのって、やっぱりフランスなんですよねえ。
2008-07-10_01:21-teduka-C(0)::General

日記概略

メガネ破損

 朝、出かける前に犬とじゃれていたら、メガネが破損!
 中大型犬ならではの事故ですね(^^;
 元々、グアムの安売り店で格安で買ったメガネなので、いつかは壊れるだろうと思っていたのですが。
 仕方がないので度入りのサングラス(これも、韓国で超格安で購入)で車を飛ばし、出勤を遅らせて、めがねを新調しました。


 とはいっても、作業の都合でダサイ、デカメガネに成らざるを得ないので、印象はあまり変わりませんが(^^;


 それにしても、最近は、日本にも米国資本系の格安眼鏡店が入ってきていて、グアムよりもちょっと高いくらいの金額でメガネが作れるんですねー。
 このくらいの金額なら、サングラスも国内で作れるかも。
 度付き偏光グラスだと結構高く付くので、まだ円高だった頃に韓国出張のついでに作った奴をボロボロになるまで使っているのですが、そろそろこっちも寿命が来そうなんですよね。
2008-07-08_10:50-teduka-C(0)::General

 愛車のプジョー206SW特装車調子が悪かったので、ついでに12ヶ月点検。
 代りに来たのが、なんと、後継車種の207SW。
 写真などは後日アップしますが、なかなか良い車です。
 ハンドルもちゃんとパワステになり、トヨタ車並に乗りやすくなってます。

 ただ、207SWを指して、これがプジョーだ!これぞフランス車だ!……と言えるかというとかなり微妙ですが(^^;
2008-07-05_23:02-teduka-C(0)::General

 先週末、ヨットに付いた蜂の子を食いそびれたために蜂の子欲求が増大。
 我慢できずに、とっておきの蜂の子を開封してしまいました(^^;
null
 これは、良くある市販の蜂の子と違い、甘露煮タイプではなく、塩味を付けただけのから煎りタイプ。
 木曽の地元でよく食べる形なので、こっちの方が好みなんですよね。
 ただ、これ、なにげに良い値段するので、何かの記念日にでも開けようと取ってあったのですが。

 ただ、煮くずれていない分一匹一匹の形もよく判るので、苦手な人は苦手かも(^^;
2008-07-03_00:08-teduka-C(0)::General

日記概略

蜂の巣ヨット

 いや、ヨットが穴だらけの蜂の巣になったというわけではなく(^^;


 愛艇「かるがもん」ですが、ここしばらくは休める時間と雨がことごとく重なり、気がつけば3週間近くエンジンもかけていない状況でした。
 で、この週末にネット上で知り合った若い友人が遊びに来るというので、じゃあついでとばかりにヨットに拉致。
 そのままクルージングと相成りました。


 しかし、色々と準備不十分だったために、様々な不備が!


1.セールの中に蜂の巣が
 なんと、メインスルの中に、蜂の巣が作られておりました。
 当然、そんな器用なところに巣を作るのは、スズメバチかアシナガバチの類(^^;
 幸い、営巣後1週間も経っていないアシナガバチで、まだ1,2匹しかいなかったのですが、セールに触れた途端に、ブンブンと威嚇音を出しやがるわけで(^^;
 若い友人には「ああ、アシナガバチだよー」等と落ち着いた振りをしながら、内心真っ青。
 とりあえず、一番大きいナイフをギャレーから引っ張り出して、蜂の巣を切り落とし、そのままセールの上から握りつぶし!!
 ……で。敵は全滅。なんとかなりまして。
 ついつい癖で嬉しそうに巣をほぐし、中の蜂の子を引っ張り出した時点で、若い友人の視線が……
 い、いや、た、食べませんよ、ええ。
 ……泣く泣く、信州人にとっての最高のごちそうを海に帰したのでした。


2.キングストンからなぞの塩?が
 軽くデイセーリングをして帰ってきて、エンジンチェック。
 軍事マニアの友人にマリンエンジンを説明しながら見ると、キングストン周囲に、なにやら白い綿状の結晶物が。
 触ると油が混じっている感じで柔らかいので、ゴリゴリの塩ではないようですが……
 水が吹いているわけでもないですが、ちょっと気になるので、これからしばらく係留中もキングストンを開きっぱなしにしておいて、様子見をしようと思っています。


3.ゴキ!
 驚いたのが、ゴキブリ。
 いや、私の船は海上係留なので、ゴキブリがでたことがないんですよ。
 海に出るのはフナムシであって、ゴキじゃないはずで。
 ところが、キャビンの床にゴキの死体があったのです。
 これには驚きました。
 挙げ句、係留ロープにも一匹、生きているゴキがいたそうです。
 ゴキは、海水には強くないはずなんですが……
 異常気象でのこのこやってきたのか、あるいは単に雨で海水濃度が薄れているのか。
 どっちにしても、ヨット5年目で、初体験でした。
 今度、船にバルサンでも持っていこうと思っています。


 とまあ、こんな、優雅とはほど遠い状況でしたが、風も4〜7メートルの弱風で、曇りの合間に晴れの見える絶好のセーリング日より。
 海の上は非常に快適でした。


 ちなみに、曇りに油断してうっかり日焼け止めを忘れ、翌日、日射病で熱を出したのはご愛敬です(^^;
 最初、謎の体調悪で焦っていましたが、なんのことはない、月曜夜には顔やら腕やらの露出部が赤く腫れ、なんだ日射病かとなった次第。
 この季節は一年で一番紫外線が強い時期。
 薄曇り程度と油断していると、日射病にかかることもあるんですよね。
 ご用心ご用心。
2008-07-02_02:38-teduka-C(0)::Yacht