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日記概略

ちなみに

 ちなみに突っ込みがあったので一応説明しますが、今、日本と中国のGDPはほぼ同等なので単純に互いの成長率を足してます。
 実際には多少中国は下回っていますので、対日本GDPで、5%程度の額の成長と見て良いかと思いますので、それで、大体20%の成長差と書いた次第です。
2009-05-20_21:31-teduka-C(0)::General

「1―3月の実質GDP、15.2%のマイナス成長 年率換算で戦後最大」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090520AT3S1903220052009.html


 景気が悪い景気が悪いと思っていたら、凄まじいマイナス数字です。
 もう、言葉も出ません。


 ちなみに、お隣中国も景気が悪いと言いながら、「プラス6.1%」の成長です。
 その差、なんと「21.3%」。
 つまり、年2割の割合でどんどん逆転されることになります。
 中国が日本をひっくり返すのは10年後、どんなに早くても5年後と言われてましたが、この調子だと再来年には逆転です。
 何というかもう、やばいなんて言うもんじゃないですね。
2009-05-20_10:05-teduka-C(0)::General

日記概略

水際検疫失敗

 結局、国内で新型インフルが蔓延しているようですね(^^;
 大学の時の研究が鳥の免疫関連のDNA解析だったもので、なんというか私にとっては馴染みの深いネタなのですが……


 まあ、潜伏期間も長く感染力も強い上、鳥にも感染るインフルエンザを、水際検疫でどうにかしようって言うのがそもそも無茶苦茶だったんですよね。
 まったく知識のない人間がプランニングしたか、あるいは政治的理由で、単にそういうポーズを示すためだけのやり方だったとしか思えません。
 本来であれば、抗インフルエンザ役の備蓄と、医療体制の充実に力を割くべきだったわけですが。


 どっちにしても、この豚発祥の新型インフルエンザは現在のところ従来のインフルエンザとあまり変りのないものです。特に、H1N1型になれている日本人にとっては、今のところはまだ普通のインフルエンザと変りません。
 パニックの必要もありませんので、衛生に気をつけ、体力を付けて生活していればいいのではないでしょうか?
2009-05-17_08:19-teduka-C(0)::General

 以前から、小沢塾長は、小沢塾を平成の松下村塾でありたいと繰り返し位置づけられてきた。
 そこから考えるに、小沢塾長が自らを平成の吉田松陰たらんとして意識していたことは明確であり、また、西松事件を平成の大獄であると繰り返し仰っていたことからも、今回の代表辞任も充分に予想が出来たことであった。


 我が身を振り返ってみて、果たして私は平成の松下村塾生足りうるのかと思ったとき、我が身の不出来さには、今はまだ、ただただ恥じ入る他はない。
 しかし、自・公・官の3者による独裁政権によって師が代表の座から討ち落とされた今、私たち小沢塾生は松下村塾生に習い、倒幕の士とならなければならない。
 今はただ切磋琢磨し力を付ける事しかできない若輩の身だが、いずれ、近いうちに必ず。
2009-05-12_18:42-teduka-C(0)::Politics

 小沢塾長が民主党代表を辞任しました。
 これで、今後日本では、検察や官僚のお伺いを立てないと政権交代すら出来ないことになります。
 事実上の検察主導国家の誕生と言っていいでしょう。
 やはり東アジアでは、民主主義の定着は難しかったのでしょうか?
 この重大事なのにマスコミははしゃいでいるようです。
 既に、自らが浸かっている鍋に火がついているというのに、極めて馬鹿馬鹿しい話です。
2009-05-11_18:06-teduka-C(0)::Politics

日記概略

清志郎が死んだ

 忌野清志郎さんが亡くなったニュースに愕然としております。
 昨日は衝撃で呆然としておりました。
 いい人、出来る人から先に死んでいく。
2009-05-03_10:41-teduka-C(0)::General

 またもや朝日−特捜部ラインを利用した国策捜査でしょうか?


「国会質問前「牧議員に依頼」 郵便不正、逮捕の会長供述」
http://www.asahi.com/national/update/0430/OSK200904300067.html


 この記事を読んでゆくと、いかに牧議員が邪悪で、白山会からの多額の寄付金のために国会答弁までねじ曲げていったかのように読めます。
 特捜部が動いたとき特有の「関係者」の話が続き、随所に大阪地検特捜部の名前があるところから、特捜部リークであることを匂わせています。
 しかし、不思議なのは、大した長さの記事でもないのに、ネット上ではわざわざ2画面になっていることです。
 そこで、「次ページをクリックすると」……


「守田会長は自ら社長を務める興信所名で07、08年、牧議員が代表に就く「民主党愛知県第4区総支部」に各12万円を寄付している。 」
http://www.asahi.com/national/update/0430/OSK200904300067_01.html


 おいおいおいおい。
 1年間に12万円って、要するに月1万円です。
 月1万円で議席を賭けて利益供応をする馬鹿がどこに居るんでしょうか?
 どう見ても、単に本当にろくでもないアダルト広告だったから牧議員が例に挙げて非難しただけとしか思えません。


 牧議員といえば、特捜部の嫌いな民主党の議員で、朝日新聞の大嫌いな民主党の議員です。
 そこへ、たった月1万の寄付金のために、ネット記事のページ構成まで変えて大騒ぎで動いているのです。
 小沢事務所秘書逮捕の2匹目のドジョウを狙った国策捜査、国策情報操作ではないかと考えてしまうのは、穿ちすぎでしょうか?
2009-05-01_10:11-teduka-C(0)::Politics

 5/25月曜午後7時からイベントがあります。
 私の地元、民主党東京第15区総支部主催で、「もう我慢できない!!パート2」として、ティアラ江東大ホールにてイベントを開くそうです。
 今回は普段の無料イベントとは異なり、参加費1000円の有料イベントですが、その代わりに、たぶんみんなが会いたがっているであろうあの超ビッグゲストが来るかも、とも伺っております。


 詳しくはこちらを見てください。
http://azuma-shozo.net/event.html
 また、私の知り合いで興味のある人は、私手塚までご連絡いただいてもOKです。
 是非一緒に行ってみましょう。
2009-04-30_14:24-teduka-C(0)::Politics

 WHOが、豚インフルエンザをフェーズ5に再指定したようです。
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009043001000016.html
 より一層の注意が必要でしょう。


 ただし、現段階では、先進国に住んでいる限り、全く慌てる必要はありません。
 現段階の豚インフルエンザはタミフルなどの特効薬も効き、メキシコ以外での死者数も少なく、メキシコでも、肺炎化した重症患者2000人中百数十人が死亡と、毒性的には一般のインフルエンザとさして変わらないものです。
 米国の国立衛生研究所ホームページにある去年の研究発表によると、前回のスペイン風邪の教訓からすると、むしろ、今罹患した方が安全な可能性もあるくらいのようです。


Early Pandemic Flu Wave May Protect Against Worse One Later
(初期パンデミックの波が、さらに悪い、後から来た波から守るかも知れない)
http://www.nih.gov/news/health/oct2008/fic-20.htm


 この研究によると、前回の2次大戦の遠因となったスペイン風邪でも、1918年前半の初期インフルエンザは今回同様弱毒ウィルスであり、米国、特に米軍ではそれが早めに大流行したおかげで、後から来た同系統ウィルスの強毒型の被害を免れた、というものです。
 現在の超大国アメリカを作り上げたのは米国や米軍にスペイン風邪の被害が少なかったからと言われていますから、この理論が正しいのであれば、先に来たこの弱毒ウィルスの波が現在のアメリカ一国最強の世界を作り上げたと言っても過言ではないのです。
 つまり、今回も、前回のスペイン風邪同様に、今の弱毒ウィルスの波の次に強毒化ウィルスの波がやってくる危険性は大いにあり、そうなれば、むしろ今回罹患して免疫を獲得した方がマシな可能性がある、とすら言えるのです。
 まあ、どっちにしても弱毒でも強毒でも、一切罹患しないに越したことはないわけですが。


 いずれにしても、今回の豚インフルエンザウィルスで、2009年4月末現在世界的に流行りつつあるのは弱毒タイプであり、まださほど焦る必要はない、ということが出来るのではないかと思われます。
 特に、A型インフルエンザに慣れて抵抗力のある我々日本人は、予防措置さえしっかりしておけば、まだ、さほど恐れる必要はないのではないでしょうか。
 本当に恐いのは、この次に予想される強毒化ウィルスや、それと同時多発的に出かねない新型鳥インフルエンザウィルスの方ですから。
 少なくとも、タミフルの予防的処方などがむやみに流行ることで、無意味に薬のストックを減らしたり抵抗株を作り出す事態は避けたいところです。今はなるべく治療薬のストックを蓄えてインフルエンザ確度の高い患者のみにきっちり投与し、いざ本番に備えるべき時ではないかと愚考します。
2009-04-30_06:03-teduka-C(0)::General

 内紛大好きな連中が、国民を無視して実にくだらないことを始めたようです。


「「小沢辞めろ」ついに連判状 民主有志議員が検討」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000116-san-pol


 しかもこれだけ大々的にメディアにまでリークしておいて、たったの10人集まるかどうからしい。
 せめて民主党の過半数近くまで集めていればともかく、たったの10人も集まるかどうかで、後はマスコミへのリーク頼みらしい。
 これでは、検察と全く同じやり口だ。
 なんというか情けないを通り越して、怒りすら感じる。


 あのなあ!
 あんたら、そんなことばかりしているから、小沢代表以前の民主党は全然国民の信頼を得られなかったんだよ!
 自公や官僚にくだらない誘惑を吹き込まれて浮き足立ってるんだろうけど、良いから選挙活動に励め!!


 これ以上、確かな野党なんて要らない。
 今必要なのは、確実に政権を担い、官僚のいかなる妨害にも屈しない強い「与党民主党」だ。


 私のような門前の小僧にすら判っているようなそんな単純なことが、なぜ、国民の代表である国会議員の、しかも10名弱ものメンバーに判らないのだろうか?
 このように能力の低い人間が国会に選出されているのは、あまりに情けないと言わざるを得ない。
2009-04-29_11:58-teduka-C(0)::Politics

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