ついに、JNNの世論調査ですら、検察捜査方法への疑惑が半数を超えました。
Q:今回の検察の捜査は適正に行われたと思いますか、思いませんか?
A:
思う 41%
思わない 42%
(答えない・わからない) 17%
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shijiritsu/20090404/q3-3.html
JNNは、民主支持回復調査結果が大多数の先週末調査ですら下記のような自民党有利の調査を出すようなデータですから、これは、民主党に対して相当に厳しい見方であったとしても、検察の捜査方法への疑惑が大きくなってきていることを示しています。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shijiritsu/20090404/q1-2.html
JNNの調査は他の調査と比較すると笑っちゃうような民主不利の調査結果なのですが、そもそも、マスコミのこうした一連の民主党叩きの動きは、マスコミ最大の利権である「記者クラブ利権」を守るためのものです。
この「記者クラブ利権」を守るために、検察との連携でリークを利用し、また検察の世論誘導のやり方を真似てあたかも民主党内が頼りなく大荒れであるかのように錯覚させる報道を繰り返しています。
こうした錯覚報道の最たるものが、今度行われる秋田知事選挙で、ネットウヨク新聞である朝日新聞のように、これに負けたら小沢一郎が辞任しなければいけないかのような論調の報道が多数見られます。
しかし、ちょっとこれは異常な報道です。
秋田知事選挙は、与野党各派閥がそれぞれ好きな候補を応援するねじれ選挙であって、昨日の小平市長選、市議補選のように真っ向から政党色対立の選挙ではないのです。
下記の記事にあるように、自民県連と社民、さらには民主党系である連合が推す候補が前秋田市長の佐竹敬久氏、これに対して、前小坂町長の川口博氏を、連合系を除く民主党県連と、国民新党県支部が支持しているという図式です。
これでは、佐竹氏と、川口氏のどちらが野党系でどちらが与党系だというのは困難なのではないでしょうか?(両陣営とも民主系の支援を受けた候補ではあるわけですから)
こうした、政党色のほとんど無い選挙戦を、あたかも政党対立であるかのように煽って責任問題を報じようというのは「記者クラブ利権」を守るための捏造報道に他なりません。
4月12日の秋田県知事選挙の投開票では、一体どこのテレビ局や新聞社が利権にまみれて捏造報道を行っているのか、じっくりと見極めたいものです。
【秋田県知事選】4氏が届け出、“ねじれの対決構図”に
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090326/lcl0903261123000-n1.htm
Q:今回の検察の捜査は適正に行われたと思いますか、思いませんか?
A:
思う 41%
思わない 42%
(答えない・わからない) 17%
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shijiritsu/20090404/q3-3.html
JNNは、民主支持回復調査結果が大多数の先週末調査ですら下記のような自民党有利の調査を出すようなデータですから、これは、民主党に対して相当に厳しい見方であったとしても、検察の捜査方法への疑惑が大きくなってきていることを示しています。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shijiritsu/20090404/q1-2.html
JNNの調査は他の調査と比較すると笑っちゃうような民主不利の調査結果なのですが、そもそも、マスコミのこうした一連の民主党叩きの動きは、マスコミ最大の利権である「記者クラブ利権」を守るためのものです。
この「記者クラブ利権」を守るために、検察との連携でリークを利用し、また検察の世論誘導のやり方を真似てあたかも民主党内が頼りなく大荒れであるかのように錯覚させる報道を繰り返しています。
こうした錯覚報道の最たるものが、今度行われる秋田知事選挙で、ネットウヨク新聞である朝日新聞のように、これに負けたら小沢一郎が辞任しなければいけないかのような論調の報道が多数見られます。
しかし、ちょっとこれは異常な報道です。
秋田知事選挙は、与野党各派閥がそれぞれ好きな候補を応援するねじれ選挙であって、昨日の小平市長選、市議補選のように真っ向から政党色対立の選挙ではないのです。
下記の記事にあるように、自民県連と社民、さらには民主党系である連合が推す候補が前秋田市長の佐竹敬久氏、これに対して、前小坂町長の川口博氏を、連合系を除く民主党県連と、国民新党県支部が支持しているという図式です。
これでは、佐竹氏と、川口氏のどちらが野党系でどちらが与党系だというのは困難なのではないでしょうか?(両陣営とも民主系の支援を受けた候補ではあるわけですから)
こうした、政党色のほとんど無い選挙戦を、あたかも政党対立であるかのように煽って責任問題を報じようというのは「記者クラブ利権」を守るための捏造報道に他なりません。
4月12日の秋田県知事選挙の投開票では、一体どこのテレビ局や新聞社が利権にまみれて捏造報道を行っているのか、じっくりと見極めたいものです。
【秋田県知事選】4氏が届け出、“ねじれの対決構図”に
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090326/lcl0903261123000-n1.htm
日記概略
小平市で民主圧勝
小平市長選挙と小平市議補選で、民主党推薦の小林正則市長と、平野ひろみさんが、共に2位にダブルスコアの大差を付けて圧勝しました。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/static/kanko/20090405_sityo_kaihyo.html
小平では党派色の強い戦いが繰り広げられていましたので、ここで民主党を中心とした野党勢力が勝利を収めたのは非常に大きいと言えます。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090404ddlk13010367000c.html
また世論調査でも、この週末の結果から、投票行動において民主党への投票を行うという層が自民党への投票を行うという層に再逆転し、再び民主党優位の数字となってきています。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20090405-OYT1T00890.htm
政権交代を阻もうという青年官僚たちやマスコミによる国策捜査の大ダメージから、何とか立ち上がりつつある、といった感じです。
そんな中、北朝鮮が国連決議に反して、ロケットを発射しました。
結局は失敗して太平洋上に2,3段目がまとめて落ちたようですが、まずは日本を始めいずれの国にも被害が無くって何よりです。
しかし、ここでどうしたものかと思うのが、自公政府、官僚のあまりに杜撰な対応です。
昨日4月4日には2度にわたる発射の誤報を世界中に速報し、実際に発射された今日4月5日の報道では既に発射して秋田県沖に1段目が落下したあとの公報というお粗末さ。
しかも、この2日間、既に北朝鮮から発射日時が伝えられていたというのに、麻生総理は官邸に待機せず公邸にいたことがわかっています。発射から日本上空までは10分もないわけで、公邸から官邸への移動時間ですら、きわどいものと言えます。
こうした状況は、危機管理上非常に疑問があるといわざるを得ません。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/static/kanko/20090405_sityo_kaihyo.html
小平では党派色の強い戦いが繰り広げられていましたので、ここで民主党を中心とした野党勢力が勝利を収めたのは非常に大きいと言えます。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090404ddlk13010367000c.html
また世論調査でも、この週末の結果から、投票行動において民主党への投票を行うという層が自民党への投票を行うという層に再逆転し、再び民主党優位の数字となってきています。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20090405-OYT1T00890.htm
政権交代を阻もうという青年官僚たちやマスコミによる国策捜査の大ダメージから、何とか立ち上がりつつある、といった感じです。
そんな中、北朝鮮が国連決議に反して、ロケットを発射しました。
結局は失敗して太平洋上に2,3段目がまとめて落ちたようですが、まずは日本を始めいずれの国にも被害が無くって何よりです。
しかし、ここでどうしたものかと思うのが、自公政府、官僚のあまりに杜撰な対応です。
昨日4月4日には2度にわたる発射の誤報を世界中に速報し、実際に発射された今日4月5日の報道では既に発射して秋田県沖に1段目が落下したあとの公報というお粗末さ。
しかも、この2日間、既に北朝鮮から発射日時が伝えられていたというのに、麻生総理は官邸に待機せず公邸にいたことがわかっています。発射から日本上空までは10分もないわけで、公邸から官邸への移動時間ですら、きわどいものと言えます。
こうした状況は、危機管理上非常に疑問があるといわざるを得ません。
日記概略
右翼とネットウヨクの違い
前回、「朝日はネットウヨクだ!信用できない!」などと書いたところ「お前は右翼だろ?何言ってるんだ?」と言う突っ込みを多数頂きました(^^;
ええっと、まず「私は中道です」。いや、ほんとうに(^^;
次いで、こっちが重要ですが、「ネットウヨク」と「右翼や保守派」は別物です。
ネットウヨクというのはネットの弊害で生まれた差別発言層で、本来の現実社会では表に出るだけの力のない、論拠の弱い発言層です。
実はネットウヨク現象は日本に限ったものではなく、中国では「憤青」、韓国では「ネチズン」と呼ばれ、それぞれ親社会主義派を名乗って活動をしています。ちなみに内容は、日本のネットウヨクと同じく、自国以外の東アジア国民に対する差別発言と、障害者、国内被差別階層に対する差別発言です。
「憤青」や「ネチズン」が、日本のネットウヨクと同じような事を語りながらも社会主義的傾向を持つところからも、日本のネットウヨクが、本来の右翼・保守層とは無関係なものであることは明かです。
そもそも、本来の日本の右翼・保守層は、私の趣味であるヨットにも関係の深い保守組織である日本財団などの活動の数々を見ればわかるとおり、弱者に優しいものです。
「困っている人に助けの手を」「おじいさんおばあさんを大切に」というのが基本であって、間違っても今のネットウヨクのようにそうした人々を「社会の足手まとい」という扱いはしないものなのです。
「ネットウヨク」は、ネットによって突然発信力を付けられた差別主義者が右翼を装って表に出てきたものであって本来の右翼・保守層とは無関係であり、また、ネットが普及して定着するにつれて現実社会同様人々の良識の間に消えるであろう存在である、というのが私の持論なのです。
ええっと、まず「私は中道です」。いや、ほんとうに(^^;
次いで、こっちが重要ですが、「ネットウヨク」と「右翼や保守派」は別物です。
ネットウヨクというのはネットの弊害で生まれた差別発言層で、本来の現実社会では表に出るだけの力のない、論拠の弱い発言層です。
実はネットウヨク現象は日本に限ったものではなく、中国では「憤青」、韓国では「ネチズン」と呼ばれ、それぞれ親社会主義派を名乗って活動をしています。ちなみに内容は、日本のネットウヨクと同じく、自国以外の東アジア国民に対する差別発言と、障害者、国内被差別階層に対する差別発言です。
「憤青」や「ネチズン」が、日本のネットウヨクと同じような事を語りながらも社会主義的傾向を持つところからも、日本のネットウヨクが、本来の右翼・保守層とは無関係なものであることは明かです。
そもそも、本来の日本の右翼・保守層は、私の趣味であるヨットにも関係の深い保守組織である日本財団などの活動の数々を見ればわかるとおり、弱者に優しいものです。
「困っている人に助けの手を」「おじいさんおばあさんを大切に」というのが基本であって、間違っても今のネットウヨクのようにそうした人々を「社会の足手まとい」という扱いはしないものなのです。
「ネットウヨク」は、ネットによって突然発信力を付けられた差別主義者が右翼を装って表に出てきたものであって本来の右翼・保守層とは無関係であり、また、ネットが普及して定着するにつれて現実社会同様人々の良識の間に消えるであろう存在である、というのが私の持論なのです。
日記概略
ネットウヨク新聞続報
先ほどうちのスタッフに教えられて知りましたが、やはり朝日新聞が組織的に24時間態勢で2ちゃんねるなどへのネットウヨク工作を行っていたらしい事を示す文書が出回っているようです。
元が匿名掲示板への投稿のようで、確証のない怪文書の類ではありますが、小沢魔女狩り報道班の噂と合わせると信憑性が高く思えます。
皆さんはどうお考えでしょうか?
下記、その引用だそうです。
504 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/03/31(火) 18:44:51 ID:wjQ5lpxx0
俺、朝日本社IT関連部門でパートナー企業から出向して
システム部門へのコンサルやってる人間なんだが、
(↑なので朝日の人間じゃないからねw)
今日一日本社は荒れまくりだぞw
今日上から突然投げられた案件
1.「ネット取材」が出来ないとしてデスクからクレームがきているので調査しろ
2.いくつかのIP(6個)のDNS設定を変更しろ
言わずもがな、2.のIPってのは規制かかったIPねw
ちなみに今日聞いたんだが、
「ネット取材」とか言うのをしてる連中って、
全社で社内/外含めて300人前後いる模様。
DNS設定の変更過程でログを見てたら、ほぼ24時間ネット取材してんのなw
おもなアクセス先は2ch、Yahoo!、楽天、mixi、報道各社、
あと韓国朝鮮の接続先がとてもともて多かった。
他方英語圏、ヨーロッパ言語圏など、
アジアから出るとアクセス件数はほぼ0に近い状態。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1242079.html
元が匿名掲示板への投稿のようで、確証のない怪文書の類ではありますが、小沢魔女狩り報道班の噂と合わせると信憑性が高く思えます。
皆さんはどうお考えでしょうか?
下記、その引用だそうです。
504 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/03/31(火) 18:44:51 ID:wjQ5lpxx0
俺、朝日本社IT関連部門でパートナー企業から出向して
システム部門へのコンサルやってる人間なんだが、
(↑なので朝日の人間じゃないからねw)
今日一日本社は荒れまくりだぞw
今日上から突然投げられた案件
1.「ネット取材」が出来ないとしてデスクからクレームがきているので調査しろ
2.いくつかのIP(6個)のDNS設定を変更しろ
言わずもがな、2.のIPってのは規制かかったIPねw
ちなみに今日聞いたんだが、
「ネット取材」とか言うのをしてる連中って、
全社で社内/外含めて300人前後いる模様。
DNS設定の変更過程でログを見てたら、ほぼ24時間ネット取材してんのなw
おもなアクセス先は2ch、Yahoo!、楽天、mixi、報道各社、
あと韓国朝鮮の接続先がとてもともて多かった。
他方英語圏、ヨーロッパ言語圏など、
アジアから出るとアクセス件数はほぼ0に近い状態。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1242079.html
日記概略
ネットウヨク企業、朝日新聞
エイプリルフールを前にして、衝撃的なニュースが流れました。
それは、「朝日新聞編集局員が2chで荒らし 差別表現投稿で「厳正処分」」というニュースです。
匿名掲示板で犯罪の温床でもある2ちゃんねるに、朝日新聞編集中堅局員が業務時間中にいわゆるネットウヨク活動を行い続けていた、という事件が発覚したのです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/01/news020.html
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html
このため、今年はエイプリルフールの嘘日記を中止し、まじめな日記を書こうと考えています。
朝日新聞は、特に、3/3の小沢事務所強制捜査の直前から異様な記事を垂れ流し続け、虚偽報道を繰り返しています。
この事件での朝日の虚偽報道はあまりに多すぎて挙げるのに苦労しますが、まずはまったくの無実にもかかわらず、さも小沢一郎が賄賂政治を行っていたかのように報道するだけでなく、例えば最近では、大久保秘書の証言でも26日夕刊の記事で「大久保が全ての罪を認めた」などという虚報を垂れ流しにしています。この虚報は、すぐに大久保秘書の代理人によって否定され、検察の拷問にも近い取り調べにも耐え続けて未だに否認をしていることが再確認されましたが、朝日は未だにお詫びどころか訂正の報道すらしていません。
また朝日新聞がネットウヨクと言うことで違和感を抱く人もいるかも知れませんが、朝日はその会社の体質として、ネットウヨクとの相性が非常に良い会社でもあるのです。
朝日はいわゆる記者クラブ利権でも中核を成しており、その高学歴高収入な社員の同級生や趣味の仲間の関係から、官僚との良好な関係があることを売りにしています。
大正期には「不逞鮮人随所に蜂起」と恐怖を煽って都内での朝鮮人大量虐殺事件を扇動し、戦前はまだ言論統制が始まる前から国連脱退の歌などで戦争気分を煽りに煽り、戦中は軍国主義に走り、戦後は隠匿退蔵物資事件(特捜部誕生)をさも国賊事件であるかのように報じ、北朝鮮への帰国運動に協力し、と、常に主体性無く、政府の広報誌であり続けて来たのが朝日新聞の歴史です。
歴史的、社会属性的経緯からも、朝日新聞が検察や自公と仲が良いのは当然と言えるのです。
その検察や自公の天下をひっくり返し、記者クラブ利権にメスを入れようという小沢民主党の政権交代に対して、朝日が虚報の数々を弄して抵抗するのは、そういう背景があります。
まさにネットウヨクと同じ体質と言えるでしょう。
今回の事件については、実は、1年ほど前から、検察との共同で、地方支局の人間を中央復帰をエサにかき集めて小沢金脈追求班を作り上げていたという噂があります。
これが本当であれば、捜査をする前に、小沢一郎が犯罪を犯したということを朝日と検察との間で現実と関わりなく「決定」をしてから捜査を始めたことを指し示すものです。ここからもまっとうな捜査とその報道ではなく、はじめから小沢民主党潰し、政権交代潰しのための魔女狩り捜査、魔女狩り報道であった事が伺えます。
この朝日の小沢狩り報道班は、検察からの漏洩を捜査情報を書き散らすだけでなく、でっち上げにも近い仕掛けを様々行っていたとも噂されています。
その噂の一つが、この小沢狩り報道班のメンバーたちが、ブログや匿名掲示板などにも積極に差別発言や民主党攻撃書込みを繰り返し、いわゆるネットウヨク運動を繰り広げている、というものでした。
今回の朝日新聞による2ちゃんねるへの大量投稿の発覚は、こうした噂を裏付けるものと言えるのではないでしょうか?
まるでエイプリルフールの嘘のような、あるいは悪夢のような、忌まわしい現実です。
それは、「朝日新聞編集局員が2chで荒らし 差別表現投稿で「厳正処分」」というニュースです。
匿名掲示板で犯罪の温床でもある2ちゃんねるに、朝日新聞編集中堅局員が業務時間中にいわゆるネットウヨク活動を行い続けていた、という事件が発覚したのです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/01/news020.html
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html
このため、今年はエイプリルフールの嘘日記を中止し、まじめな日記を書こうと考えています。
朝日新聞は、特に、3/3の小沢事務所強制捜査の直前から異様な記事を垂れ流し続け、虚偽報道を繰り返しています。
この事件での朝日の虚偽報道はあまりに多すぎて挙げるのに苦労しますが、まずはまったくの無実にもかかわらず、さも小沢一郎が賄賂政治を行っていたかのように報道するだけでなく、例えば最近では、大久保秘書の証言でも26日夕刊の記事で「大久保が全ての罪を認めた」などという虚報を垂れ流しにしています。この虚報は、すぐに大久保秘書の代理人によって否定され、検察の拷問にも近い取り調べにも耐え続けて未だに否認をしていることが再確認されましたが、朝日は未だにお詫びどころか訂正の報道すらしていません。
また朝日新聞がネットウヨクと言うことで違和感を抱く人もいるかも知れませんが、朝日はその会社の体質として、ネットウヨクとの相性が非常に良い会社でもあるのです。
朝日はいわゆる記者クラブ利権でも中核を成しており、その高学歴高収入な社員の同級生や趣味の仲間の関係から、官僚との良好な関係があることを売りにしています。
大正期には「不逞鮮人随所に蜂起」と恐怖を煽って都内での朝鮮人大量虐殺事件を扇動し、戦前はまだ言論統制が始まる前から国連脱退の歌などで戦争気分を煽りに煽り、戦中は軍国主義に走り、戦後は隠匿退蔵物資事件(特捜部誕生)をさも国賊事件であるかのように報じ、北朝鮮への帰国運動に協力し、と、常に主体性無く、政府の広報誌であり続けて来たのが朝日新聞の歴史です。
歴史的、社会属性的経緯からも、朝日新聞が検察や自公と仲が良いのは当然と言えるのです。
その検察や自公の天下をひっくり返し、記者クラブ利権にメスを入れようという小沢民主党の政権交代に対して、朝日が虚報の数々を弄して抵抗するのは、そういう背景があります。
まさにネットウヨクと同じ体質と言えるでしょう。
今回の事件については、実は、1年ほど前から、検察との共同で、地方支局の人間を中央復帰をエサにかき集めて小沢金脈追求班を作り上げていたという噂があります。
これが本当であれば、捜査をする前に、小沢一郎が犯罪を犯したということを朝日と検察との間で現実と関わりなく「決定」をしてから捜査を始めたことを指し示すものです。ここからもまっとうな捜査とその報道ではなく、はじめから小沢民主党潰し、政権交代潰しのための魔女狩り捜査、魔女狩り報道であった事が伺えます。
この朝日の小沢狩り報道班は、検察からの漏洩を捜査情報を書き散らすだけでなく、でっち上げにも近い仕掛けを様々行っていたとも噂されています。
その噂の一つが、この小沢狩り報道班のメンバーたちが、ブログや匿名掲示板などにも積極に差別発言や民主党攻撃書込みを繰り返し、いわゆるネットウヨク運動を繰り広げている、というものでした。
今回の朝日新聞による2ちゃんねるへの大量投稿の発覚は、こうした噂を裏付けるものと言えるのではないでしょうか?
まるでエイプリルフールの嘘のような、あるいは悪夢のような、忌まわしい現実です。
日記概略
高速値下げ実験−信州への旅−
今日から、自公の選挙対策で2年限定で高速料金が1000円に値下げされました。
元々民主党の出した、高速無料、利権構造破壊に対して出してきた場当たり的な制作で色々な問題が指摘されています。
しかし、頭でっかちに批判しているのでは、ただの民主党信者といわれても仕方がないものがあります。
そこで早速、実際に体験をして参りました!
午前4時に家を出て、まずは首都高速を乗り継ぎ、高井戸−八王子の料金均一区間を抜けて、中央高速に入ります。ここまでは今まで通りの課金で、すでに1000円近く使ってます(^^;
で、道路は思ったほど混んではおらず、渋滞も無しにあっという間に諏訪湖サービスエリア着。
SAのお姉さんに聞きましたが、どうも全く1000円固定の効果が出ていないのでは、とのこと。
昨日土曜日もゴールデンウィークに準ずる体制で迎えたということでしたが、結果は全く肩すかしで、大量のお弁当を期限切れにしてしまって困ったという話でした。
確かに、都内から出る事を考えると、先ほどの今まで通りの固定料金区間に加えてガソリン代もかかりますので、そんなに安くなってないんですよねえ。
ここで、岡谷インターで下りることにしました。
これで1000円。ここまでで、道路料金は計2000円です。
非ETCではここまでで5400円でしたから、3000円くらい安い計算。ただし、ETCの日曜早朝割引は元から40%引でしたので大雑把に計算しても、今回の値下げ前で3240円。1240円しか安くなっていない計算です。
ここまででガソリン代も3000円くらいかかっていますので、これは、そんなに交通量が増えないのも当たり前ですね(^^;
気を取り直して、諏訪の町へ。
ここは、大和民族の渡来以前から続く土着信州人の古い町で、私の家系のルーツが1000年以上前に住んでいたと言い伝えられている町でもあります。
そして、諏訪大社、下社秋宮へ到着。
道路も駐車場もがら空きです。
おかげで神社の無料駐車場に駐められ、駐車料金も払わずに済みましたが、うーん。
元々民主党の出した、高速無料、利権構造破壊に対して出してきた場当たり的な制作で色々な問題が指摘されています。
しかし、頭でっかちに批判しているのでは、ただの民主党信者といわれても仕方がないものがあります。
そこで早速、実際に体験をして参りました!
午前4時に家を出て、まずは首都高速を乗り継ぎ、高井戸−八王子の料金均一区間を抜けて、中央高速に入ります。ここまでは今まで通りの課金で、すでに1000円近く使ってます(^^;
で、道路は思ったほど混んではおらず、渋滞も無しにあっという間に諏訪湖サービスエリア着。
SAのお姉さんに聞きましたが、どうも全く1000円固定の効果が出ていないのでは、とのこと。
昨日土曜日もゴールデンウィークに準ずる体制で迎えたということでしたが、結果は全く肩すかしで、大量のお弁当を期限切れにしてしまって困ったという話でした。
確かに、都内から出る事を考えると、先ほどの今まで通りの固定料金区間に加えてガソリン代もかかりますので、そんなに安くなってないんですよねえ。
ここで、岡谷インターで下りることにしました。
これで1000円。ここまでで、道路料金は計2000円です。
非ETCではここまでで5400円でしたから、3000円くらい安い計算。ただし、ETCの日曜早朝割引は元から40%引でしたので大雑把に計算しても、今回の値下げ前で3240円。1240円しか安くなっていない計算です。
ここまででガソリン代も3000円くらいかかっていますので、これは、そんなに交通量が増えないのも当たり前ですね(^^;
気を取り直して、諏訪の町へ。
ここは、大和民族の渡来以前から続く土着信州人の古い町で、私の家系のルーツが1000年以上前に住んでいたと言い伝えられている町でもあります。
そして、諏訪大社、下社秋宮へ到着。
道路も駐車場もがら空きです。
おかげで神社の無料駐車場に駐められ、駐車料金も払わずに済みましたが、うーん。
本日の衆院参院双方での全議員会議を乗り切り、小沢一郎代表続投が決まりました。
さて、ここで気になるのが、唐突に出てきた辞任論です。
実は、小沢一郎続投反対の怪気炎を上げている議員には、3つの特徴があります。
特徴1.小選挙区で落ち、比例復活した「ゾンビ議員」であること
小選挙区で落ちたと言うことは、国民が、彼女、彼らの名前を書くことを嫌がったと言うことです。そして、本人の名前ではなく民主党のスタッフとして当選した議員であるわけです。
民主党の党名で当選しておいて、党の決定した方針に逆らうというのは理解に苦しむところですが、いずれにしても、国民の目からして、一度明確に「議員失格」の烙印を押された議員であるのです。
特徴2.前原派に所属していること
民主党には基本的に派閥はなくなるべき、というのが小沢一郎の考えであり、事実、小沢派というのは党内に存在しません。私もお世話になっている一新会というのは、勝手連的に小沢一郎を応援しているだけで、実は小沢塾長とは特に関係のない組織です。
しかし、民主党内には未だに旧態然とした党閥政治を行っている集団も存在します。
党閥政治の是非はともかく、そうした意見の食い違いを持つ議員の中でも、特定派閥所属の議員だけが今回続投反対を掲げている点に注目してください。
特徴3.記者クラブ所属の大手マスコミ出身であること
そして、これが最大のポイントですが、今回小沢一郎続投に反対している議員は、いずれも記者クラブ所属の大手マスコミ出身であることが挙げられます。
実はこれが、今まで支援を黙認しておいて、ここ数日で急に小沢一郎続投反対といいだした最大の理由なのです。
事実、小宮山洋子議員や近藤洋介議員が騒ぎ始めたのは、小沢一郎塾長の涙の会見のあと、ある質問があった後なのです。
それは、来る民主党政権において「記者クラブ」なるものを存続させるのか否かという質問でした。
「小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問」 上杉隆
http://diamond.jp/series/uesugi/10071/
実は、この質問に反発して、マスコミ記者クラブ利権を持ついわば「記者クラブ利権議員」が猛反発をしているというのが、今回の騒動の真相なのです。
今回のブログでは、この「記者クラブ」とは何なのか、という点に話を絞ってご説明しようと思います。
「記者クラブ」とは、そのクラブ活動風の自由でのんきな名前とは異なり、戦前、帝国議会発足と共に誕生した組織であり、原則取材禁止の帝国議会に対し、記者が集うことによって情報を一元化して得ようという事で始まった団体などの名称であり、その最上部に位置する日本新聞協会は、半官半民の文部科学省所管の社団法人の形式を取っています。
戦前戦中、この記者クラブは、自治こそ禁止されたものの民衆扇動と戦争体制翼賛に大いに活躍しました。しかし、そうした戦争・民衆扇動への積極的な関与にもかかわらず、官僚機構などと共にGHQによる解体を免れて温存され、戦前の体制そのままに現在も続く組織となっています。このことと、記者クラブ所属メディア出身議員が、民主党党内でも極右派の前原派に所属しているのは無関係ではないでしょう。
この記者クラブは、世界的には非民主主義国の象徴とされ、現在日本とガボンにしか存在しないとされています。
ジャーナリストの勝谷誠彦氏は、この記者クラブ制度を『最大の利権談合共産主義』と述べておられますが、まさにその通りで、過去、官との癒着や外国報道機関の排除、松本サリン事件などの誤報のねつ造、官僚によるコントロールなどの様々な悪癖の見られる組織です。
また、記者クラブ内での記事の使い回しや読み合わせなどのメディア同士による談合行為も指摘されており、これが、日本にジャーナリズムが育たない土壌になっているとも言われています。
EUや「国境無き記者団」などは、この記者クラブこそ非貿易関税によるマスコミ産業の排他的保護主義政策であるとして、痛烈に批判をしているのが現状です。
今回、小沢一郎事務所捜査において、事実上の書類の書き間違えによる逮捕であることが明らかになったにもかかわらず、記者クラブ加盟メディアが猛烈なバッシングを続けているのも、記者クラブへの検察リークによるコントロールが効いているからだというのがメディア関係者の間での常識となっています。
そこで上杉氏の今回の記者会見での質問となり、それに対する小沢一郎の回答が明確な記者クラブ廃止であったところから、NHK出身の小宮山議員、日経新聞出身の近藤議員の、小沢下ろしの動きとなったことと思われます。
世界的には、事前に書いた記事や、そのメディアの発行物、VTRなどを送って登録する、事前登録制の記者会見や報道機関出入りを行うのが99%以上となっています。
実際、私が国内外の各種イベント取材をするときなども、この手法でやっています。
他人の攻撃ばかりをしている日本のメディアですが、実は、日本のメディアにこそ腐敗の排除、改革、民主化は必須なのです。
今回の騒動の裏には、そうした事情があることを加味していただいた上で、ニュースなどを見ていただけると、事情が見えてくると思います。
さて、ここで気になるのが、唐突に出てきた辞任論です。
実は、小沢一郎続投反対の怪気炎を上げている議員には、3つの特徴があります。
特徴1.小選挙区で落ち、比例復活した「ゾンビ議員」であること
小選挙区で落ちたと言うことは、国民が、彼女、彼らの名前を書くことを嫌がったと言うことです。そして、本人の名前ではなく民主党のスタッフとして当選した議員であるわけです。
民主党の党名で当選しておいて、党の決定した方針に逆らうというのは理解に苦しむところですが、いずれにしても、国民の目からして、一度明確に「議員失格」の烙印を押された議員であるのです。
特徴2.前原派に所属していること
民主党には基本的に派閥はなくなるべき、というのが小沢一郎の考えであり、事実、小沢派というのは党内に存在しません。私もお世話になっている一新会というのは、勝手連的に小沢一郎を応援しているだけで、実は小沢塾長とは特に関係のない組織です。
しかし、民主党内には未だに旧態然とした党閥政治を行っている集団も存在します。
党閥政治の是非はともかく、そうした意見の食い違いを持つ議員の中でも、特定派閥所属の議員だけが今回続投反対を掲げている点に注目してください。
特徴3.記者クラブ所属の大手マスコミ出身であること
そして、これが最大のポイントですが、今回小沢一郎続投に反対している議員は、いずれも記者クラブ所属の大手マスコミ出身であることが挙げられます。
実はこれが、今まで支援を黙認しておいて、ここ数日で急に小沢一郎続投反対といいだした最大の理由なのです。
事実、小宮山洋子議員や近藤洋介議員が騒ぎ始めたのは、小沢一郎塾長の涙の会見のあと、ある質問があった後なのです。
それは、来る民主党政権において「記者クラブ」なるものを存続させるのか否かという質問でした。
「小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問」 上杉隆
http://diamond.jp/series/uesugi/10071/
実は、この質問に反発して、マスコミ記者クラブ利権を持ついわば「記者クラブ利権議員」が猛反発をしているというのが、今回の騒動の真相なのです。
今回のブログでは、この「記者クラブ」とは何なのか、という点に話を絞ってご説明しようと思います。
「記者クラブ」とは、そのクラブ活動風の自由でのんきな名前とは異なり、戦前、帝国議会発足と共に誕生した組織であり、原則取材禁止の帝国議会に対し、記者が集うことによって情報を一元化して得ようという事で始まった団体などの名称であり、その最上部に位置する日本新聞協会は、半官半民の文部科学省所管の社団法人の形式を取っています。
戦前戦中、この記者クラブは、自治こそ禁止されたものの民衆扇動と戦争体制翼賛に大いに活躍しました。しかし、そうした戦争・民衆扇動への積極的な関与にもかかわらず、官僚機構などと共にGHQによる解体を免れて温存され、戦前の体制そのままに現在も続く組織となっています。このことと、記者クラブ所属メディア出身議員が、民主党党内でも極右派の前原派に所属しているのは無関係ではないでしょう。
この記者クラブは、世界的には非民主主義国の象徴とされ、現在日本とガボンにしか存在しないとされています。
ジャーナリストの勝谷誠彦氏は、この記者クラブ制度を『最大の利権談合共産主義』と述べておられますが、まさにその通りで、過去、官との癒着や外国報道機関の排除、松本サリン事件などの誤報のねつ造、官僚によるコントロールなどの様々な悪癖の見られる組織です。
また、記者クラブ内での記事の使い回しや読み合わせなどのメディア同士による談合行為も指摘されており、これが、日本にジャーナリズムが育たない土壌になっているとも言われています。
EUや「国境無き記者団」などは、この記者クラブこそ非貿易関税によるマスコミ産業の排他的保護主義政策であるとして、痛烈に批判をしているのが現状です。
今回、小沢一郎事務所捜査において、事実上の書類の書き間違えによる逮捕であることが明らかになったにもかかわらず、記者クラブ加盟メディアが猛烈なバッシングを続けているのも、記者クラブへの検察リークによるコントロールが効いているからだというのがメディア関係者の間での常識となっています。
そこで上杉氏の今回の記者会見での質問となり、それに対する小沢一郎の回答が明確な記者クラブ廃止であったところから、NHK出身の小宮山議員、日経新聞出身の近藤議員の、小沢下ろしの動きとなったことと思われます。
世界的には、事前に書いた記事や、そのメディアの発行物、VTRなどを送って登録する、事前登録制の記者会見や報道機関出入りを行うのが99%以上となっています。
実際、私が国内外の各種イベント取材をするときなども、この手法でやっています。
他人の攻撃ばかりをしている日本のメディアですが、実は、日本のメディアにこそ腐敗の排除、改革、民主化は必須なのです。
今回の騒動の裏には、そうした事情があることを加味していただいた上で、ニュースなどを見ていただけると、事情が見えてくると思います。
読売新聞の緊急世論調査で、面白いデータが上がってきました。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090326-OYT1T01026.htm?from=navr
読売なので、題字や文体は戦中の大本営発表のようなものなのですが、重要なのはこの記事のラストの方です。
「今回調査で「民主党代表に誰がふさわしいか」を聞いたところ、岡田克也副代表が19%でトップとなった。小沢氏は9%にとどまり、菅代表代行17%、前原誠司副代表16%、鳩山幹事長13%を下回る5番手だった。民主支持層では〈1〉小沢氏23%〈2〉菅氏21%〈3〉岡田氏19%――の順だったが、有権者全体に向けた「選挙の顔」としての小沢氏への期待はしぼんだ格好だ。」
この数字はとても重要です。
調査全体、つまり読売新聞ですから基本的に自民党支持者の割合が高い時には圧倒的に岡田氏が民主党代表であることを望み、民主党支持者では小沢塾長が代表であることを望んでいる、と言う形です。
これはつまり、自民党支持者から見て最も勝ちやすい民主代表が岡田氏であると見られているということに他なりません。
従来から、メディア各種で取り上げられた突然の岡田さん代表推挙説には奇妙なところがあったのですが、これで納得がいきました。
今回の国策捜査を期に、自公が勝てる代表にすげ替えてやろう、ということだったんですね。
民主党内でこれを期にクーデターを企てて自分の地位向上を、なんて考えている人は居ないとは思いますが、もし万一そんな気の迷った人が居たとしたら、この調査結果をよく見てじっくり考えてみて欲しいものです。
実際、岡田さんで敵に有利になるかどうかはわかりません。わかりませんが、少なくとも敵はそう考えて岡田さんを推挙しているのは間違いないところです。
岡田さんご自身は大変優れたお方ですし、非民主党支持者たちが考えるようには岡田さんが自公官僚にとって容易い相手であるとは思えません。しかし、逆に言えば、敵の支持者たちは、小沢一郎以外であれば誰でも勝てると考えているということなのではないでしょうか。
結局、民主党は小沢一郎以外では選挙は勝てず、敵は小沢一郎が代表を続行することを最も恐れているのです。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090326-OYT1T01026.htm?from=navr
読売なので、題字や文体は戦中の大本営発表のようなものなのですが、重要なのはこの記事のラストの方です。
「今回調査で「民主党代表に誰がふさわしいか」を聞いたところ、岡田克也副代表が19%でトップとなった。小沢氏は9%にとどまり、菅代表代行17%、前原誠司副代表16%、鳩山幹事長13%を下回る5番手だった。民主支持層では〈1〉小沢氏23%〈2〉菅氏21%〈3〉岡田氏19%――の順だったが、有権者全体に向けた「選挙の顔」としての小沢氏への期待はしぼんだ格好だ。」
この数字はとても重要です。
調査全体、つまり読売新聞ですから基本的に自民党支持者の割合が高い時には圧倒的に岡田氏が民主党代表であることを望み、民主党支持者では小沢塾長が代表であることを望んでいる、と言う形です。
これはつまり、自民党支持者から見て最も勝ちやすい民主代表が岡田氏であると見られているということに他なりません。
従来から、メディア各種で取り上げられた突然の岡田さん代表推挙説には奇妙なところがあったのですが、これで納得がいきました。
今回の国策捜査を期に、自公が勝てる代表にすげ替えてやろう、ということだったんですね。
民主党内でこれを期にクーデターを企てて自分の地位向上を、なんて考えている人は居ないとは思いますが、もし万一そんな気の迷った人が居たとしたら、この調査結果をよく見てじっくり考えてみて欲しいものです。
実際、岡田さんで敵に有利になるかどうかはわかりません。わかりませんが、少なくとも敵はそう考えて岡田さんを推挙しているのは間違いないところです。
岡田さんご自身は大変優れたお方ですし、非民主党支持者たちが考えるようには岡田さんが自公官僚にとって容易い相手であるとは思えません。しかし、逆に言えば、敵の支持者たちは、小沢一郎以外であれば誰でも勝てると考えているということなのではないでしょうか。
結局、民主党は小沢一郎以外では選挙は勝てず、敵は小沢一郎が代表を続行することを最も恐れているのです。
日記概略
二人のイチローが日本を救う
今日は、非常に素晴らしい日でした。
まず、WBCでの日本世界一!
年だの限界だのと言われていたイチローが、ここぞというときにタイムリー2ベース!
あれは感動でした。
WBCが始まってから2回連続で日本のカップとなったのですから、ヨットのアメリカズカップに習って「ジャパニーズカップ」とか呼んでもいいんじゃないかと思うんですが、ダメなんでしょうか(^^;
次に、小沢塾長の続投宣言。
涙ながらの会見に最初はすわ引退かとドキッとしたのですが、話を聞くうちに、支援者や国民の熱い思いに胸を打たれて泣いているのだとわかり、こちらの胸にも熱いものがこみ上げてきました。
こんなくだらない国策捜査なんていう手口で、政権交代の可能性を、官僚独裁打破を終わらせてはなりません。
微力ながら、全力で支えてゆくつもりです。
そうそう。今日は、そうした感動を胸に、地元の東祥三先生のイベントに遊びに行きました。
東先生は、政教分離を成し遂げ、自分の信念を貫く素晴らしい先生ですね。
今回の国策捜査を例に出し、官僚独裁打破の困難さを語られ、それを出来るのが小沢一郎であると、熱く、小沢一郎支持を訴えていたのが胸を打ちました。
我々利き手側からも質問時間などに小沢支持の声が口々に上がり、国策捜査を期に官僚独裁打破への思いが高まっていることが実感できました。
参加者皆が口々に言っていた「二人のイチローが日本を救う」とは、まさに名言です!
また、特別講師の大塚耕平参議院議員の経済にまつわるお話は非常にわかりやすく、政権交代のもたらす経済回復効果を実感することが出来ました。
大塚先生の著書は理系の私には難しいという印象があって避けていたのですが(失礼!)、今度買って読んでみることにします。
ちなみに、この前の週末は、3連休を利用して、小沢塾の仲間と語り合うために青森にも行ってきました。
今回の問題についてだけでなく、オザワイズムによる未来の日本について深夜まで熱く語りました!
さらに、地元の国会議員の「たなぶまさよ」先生にもご紹介いただき、図々しくも一緒に写真を(笑)
花粉で私の目が全然開いていないのが残念です!
まず、WBCでの日本世界一!
年だの限界だのと言われていたイチローが、ここぞというときにタイムリー2ベース!
あれは感動でした。
WBCが始まってから2回連続で日本のカップとなったのですから、ヨットのアメリカズカップに習って「ジャパニーズカップ」とか呼んでもいいんじゃないかと思うんですが、ダメなんでしょうか(^^;
次に、小沢塾長の続投宣言。
涙ながらの会見に最初はすわ引退かとドキッとしたのですが、話を聞くうちに、支援者や国民の熱い思いに胸を打たれて泣いているのだとわかり、こちらの胸にも熱いものがこみ上げてきました。
こんなくだらない国策捜査なんていう手口で、政権交代の可能性を、官僚独裁打破を終わらせてはなりません。
微力ながら、全力で支えてゆくつもりです。
そうそう。今日は、そうした感動を胸に、地元の東祥三先生のイベントに遊びに行きました。
東先生は、政教分離を成し遂げ、自分の信念を貫く素晴らしい先生ですね。
今回の国策捜査を例に出し、官僚独裁打破の困難さを語られ、それを出来るのが小沢一郎であると、熱く、小沢一郎支持を訴えていたのが胸を打ちました。
我々利き手側からも質問時間などに小沢支持の声が口々に上がり、国策捜査を期に官僚独裁打破への思いが高まっていることが実感できました。
参加者皆が口々に言っていた「二人のイチローが日本を救う」とは、まさに名言です!
また、特別講師の大塚耕平参議院議員の経済にまつわるお話は非常にわかりやすく、政権交代のもたらす経済回復効果を実感することが出来ました。
大塚先生の著書は理系の私には難しいという印象があって避けていたのですが(失礼!)、今度買って読んでみることにします。
ちなみに、この前の週末は、3連休を利用して、小沢塾の仲間と語り合うために青森にも行ってきました。
今回の問題についてだけでなく、オザワイズムによる未来の日本について深夜まで熱く語りました!
さらに、地元の国会議員の「たなぶまさよ」先生にもご紹介いただき、図々しくも一緒に写真を(笑)
花粉で私の目が全然開いていないのが残念です!