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 辞意を表明した福田首相ですが、昨日、国防の要である自衛隊高級幹部会同を欠席。代理も出さなかった上、定例会見を含む一切の取材に応じていない、一種の「引きこもり状態」であることがわかりました。


 憲法上、次の総理が決まるまでの間はこの人が総理大臣なのですが……
 参院の問責決議を蹴ってまでしがみついた総理の椅子なのに、もはや完全に職務放棄中の様子です。
 2人続けて改造内閣組閣直後に職務放棄の首相が出て……大丈夫なのでしょうか、この国は。


首相「取材受けたくない」と回答
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080903AT3S0303203092008.html
2008-09-03_18:44-teduka-C(0)::Politics

 何がどうなっているんだか、というお話。
 まずは下記。
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20080831A/
 2008年9月2日23時段階ではこうなっています。
「本記事は2008年8月31日に弊社確認作業前に誤って掲載されたため、
9月1日に弊社により記事を一時非掲載にいたしました。
現在確認作業を行っておりますので、いましばらくお待ちください。」
 もともと、オールアバウトなんてブログの延長線上のものですから、確認作業もヘッタクレもないと思うのですが。誤字脱字チェック以上の話は聞きませんし、実際間違い・偏った内容が過去にしばしばあった事でも有名ですが、そうした面も含め、ブログ執筆者である「ガイド」の視点が売り、というサイトのはずです。
 それが唐突に削除され、長々と確認作業に入るというのは、腑に落ちません。


 で、内容はこれ。グーグルキャッシュですので、残っているうちに見てください。


[Googleキャッシュより]1ページ目 【創価学会の成立と発展】


[Googleキャッシュより]2ページ目 【公明党の結党と田中派への接近】


[Googleキャッシュより]3ページ目 【自公連立への道と創価学会】


 読めば分かるのですが、決して罵詈雑言の類でもなければ嘘もない、政治に興味のあるものなら誰でも知っている内容のものです。
 ざっと読んで、間違いも特に無いようです。
 こんな単なる初歩的解説が、なぜか消えています。


 そして、この記事内容にある、創価学会公明党には、過去、こうした事件がありました。
「言論出版妨害事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E5%87%BA%E7%89%88%E5%A6%A8%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6


 両者を比べると、なにやら、妙な共通点を感じてしまうのは気のせいでしょうか?


 ちなみにこの件に関する記事は、Gigazineにも載っていますね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080901_all_about/


 言論は、権力に対する分析や批判も含めて自由闊達であってこそ民主主義は機能します。
 歴史を見れば分かるとおり、言論の自由の無い民主主義は簡単に権力に煽動され、全体主義に陥ります。
 万一これが何らかの意図的なものだとすれば、民主主義への挑戦と言わざるを得ません。
 この記事を削除したAllAboutはもちろん、公明党サイドも、この件に対して詳細な説明をする責務があるのではないでしょうか?
 幸か不幸か、現在、福田首相の政権放り出しで、自公に注目が集まっています。メディアインタビューも多数あります。
 麻生さんも、公明党の全面支援を受けていることを誇っているそうです。
 公明党の方々か、あるいはその支援を受けている麻生さんにでも、きちんとした説明を聞きたいものです。
2008-09-02_23:15-teduka-C(0)::Politics

日記概略

根性なしパート2

 なんというか、なんでこの時期に辞めるかな。
 米国にハリケーンが上陸し、ロシアが暴れ、お隣の韓国経済が世界経済を巻き込みつつ崩壊しつつあるんですが。
 お見舞いやら、ロシアへの交渉やら、日本に被害が波及する前に経済臨時支援するとか、色々とすべきことがあるわけで。
 この期に動かなければ日本が二流国になる、そんなタイミングでの辞任ですよ。
 自民がどう、民主がどうという問題じゃなく、とりあえず、目の前の大トラブルの山に対応してから辞めてくれ。
 お見舞いやら、ロシアを諌めるとか、隣国への緊急経済支援やらは、与野党で対立がありえない部分なんだからさ。


 しかも、内閣改造後、一度も国会を開いていないわけで。
 閣議だって、新内閣で何回開いたの?
 これで体調が悪いわけでもないんだから、安倍さん以下ですよ。
 そもそもねじれ国会が悪いっていうけど、外国では議会と政府が違う政党なんていうのはごく普通なんですが。
 それでこそ議論が生まれるのに、議論で利権のボロが出るのを嫌がって、脅迫と数での力押ししか出来ないからこういうことになるのでは?


ニュース:
 福田首相、全部ねじれ国会や民主党が悪いんだと言い張って辞任。
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt39/20080901AS3S0102V01092008.html
2008-09-02_02:35-teduka-C(0)::Politics

日記概略

避難訓練

 9/1は防災の日。


 今年は、様々な訓練が行われたようです。


http://bogusne.ws/article/105837381.html
2008-09-01_18:03-teduka-C(0)::Politics

 メインで使っているノートのメールデータが吹っ飛びました。
 今年2回目です。
 とりあえず、会社のマシンにバックアップがあるので、そこから復旧予定ですが……
 一台しかコンピュータを使っていないと、これは地獄でしょうね。


 Windows向けの、お勧めのメーラーってあります?
 エクスプレスじゃないほうのアウトルックは重すぎて駄目なので、軽い奴で何かあれば、ぜひ御推薦ください。
2008-09-01_04:27-teduka-C(2)::General

 昨日も関連した話を書きましたが、やっぱり渡辺さん、新党樹立をやりましたね。


 ただ理解しがたいのが、彼や大江さんは、民主党の比例代表で当選した、ということ。
 だというのに、選挙から1年もたたずに勝手に党を飛び出して事実上の第二自公党を作るというのは、半ば以上詐欺的な行為ではないかと思えます。
 今回の新党のメンバーは、旧民社党系の方々を中心にしているようですが、なんというか、倫理も糞もあったものではない、と言わざるを得ません。


 時期も代表選挙の前とえらく半端な時期ですが、おそらく、自公政権の不祥事が太田農水相、福井議員らの事務所費不正流用、そして杉村議員の秘書の自殺、何より政府内での情報錯そうの末のアフガンでの日本人NGO殺害と、次々に出ているために、そのカバーのために早く切られたカードということなのでしょう。


 いずれにしても、今回民主党を出た3人の方は、元々選挙直後から、正直、若輩の身の私には理解しがたいような行動を繰り返していた方々ですから、民主党にとっては良いことだらけなのではないのかな、と思えます。



 っていうか、そんなに大ニュースですかねえ、これ(^^;
 みんなとうの昔に分かってた事じゃないですか(笑)
 私としては、どう見ても、自公政府の不祥事の数々の方がでかいニュースなんですけど。
2008-08-28_23:15-teduka-C(0)::Politics

 民主党代表選挙での小沢先生の無投票3選を受け、読売新聞をはじめとするメディアスクラムが、同党での自民党シンパである渡辺氏らを引っ張り出しての大バッシングを行っていたのは記憶に新しいところです。
 いわく、独裁的である、いわく、国民に政策を示すチャンスを逃した、とのこと。
 しかし、実のところ、無投票で3選というのは、民主党とそれを支持する国民にとってはベストの結果であったはずです。


 まず、そもそも民主党を「ばらばらの寄り合い所帯だ」と批判しているのは、当のメディアたちです。「ばらばらだから政権担当能力が無い」というのが彼らの主張だったはずです。それがいよいよ政権交代を前にして、小沢先生以外にはまったく勝ち目の無いほどに党内がひとつにまとまったのだから、これは彼らの従来の指摘を引用すれば、『ついにひとつにまとまって政権担当能力を持つようになった』のですから、良いことであるはずですよね?


 次に、民主党の現在の政策はシンプルで『政権交代を行って、自公と官僚とのずぶずぶの利権構造を破壊し、国家運営システムを一新する』というだけのもの。
 もちろん、それに対する必須の付帯事項として、『官僚主導政治から、国民主導政治の仕組みを作り上げる』、『企業計画・大規模開発よりも、個人生活重視』などの細かいことは付いてきますが、それは政権交代と、それによる旧来の利権の破壊という主目的にくらべれば、瑣末なことに過ぎません。
 現在の民主党は、政権交代と、それに伴う国家のシステム変更を担当するのための、いわば『維新政党』であって、それ以上でもそれ以下でも無いのです。
 政権交代を行うという点こそが政策の本質であって、代表戦を行ってまで戦わせるような対立意見は、大きな流れとしては存在しないとも言えます。(まあだからこそ、数名の自民シンパの方が引っ張り出されるわけですが)


 そもそも、民主党という政党は、近くで見ていると良くわかるのですが、まだまだ生まれたばかりの手作り政党です。
 何しろ自公と違って政権をとったことの無い政党で、地方でもまだまだこれからという政党です。つまり、利権がまったく存在しないのですから、みんな国の未来のことを考えて、手弁当で集まっている有志の集まりにすぎないのです。
 民主党に支援をしている個人・企業の人々も、あるかどうかも分からない将来の利権目当てではなく、政権交代による日本の大改革に期待しての支援であるわけです。
 そんな手作り政党ですから、自公のようにシステマチックに、あれをやりながらこれも、などという器用なことは、資金的にも、なによりも人数的にも出来ないのです。
 瑣末な争点を探し出してまで代表選挙をやっているような余力が、一体どこにあるというのでしょう?
 実際、国会開始を前にして、早速、自公政府大臣の不祥事を暴き出しつつあるのも、代表選挙に割く分の資金とマンパワーを、政治活動のために使うことが出来たからに他なりません。
 旧来の政党の、宣伝に時間と金をかけるやり方を全面的には否定しません。実際、米国など、それでうまく回っている国もあります。
 しかし、生まれたての政党には生まれたての政党なりのやり方があります。まだ、日本の政党が試したことの無いやり方だっていくらでもあるでしょう。
 民主党に近い人間としては、そうした新しいやり方の試行錯誤を、温かく見守っていただければと願ってやみません。
2008-08-27_11:17-teduka-C(0)::Politics

ニュースから
「殺傷能力高い刃物、2400店舗で販売 警察庁の調査」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080821AT1G2005221082008.html


 これほどまでに恣意的かつ体制翼賛的なニュース記事もあったものですね。


 今まで合法のものを合法に売るだけなのに、身元をいちいち記録するはずもないでしょうに。
 むしろ、今まで身元を記録した店舗があれば、そちらの方を問題にするべきです。


 どうしても、秋葉原事件の責任を、トヨタおよび関東自動車の派遣いじめ体質ではなく、刃物マニアやオタク、刃物業界の責任に押しつけようという意図しか感じられない記事です。
 そもそも、記事中では必要性が低いと勝手に決めつけていますが、ダイビングや登山や魚釣りで便利に使うからこそ、マニア向けの店ではなく、そういうスポーツ用品店で売っていたわけですよね?
 思いこみと決めつけが前提の、根拠がわからない話としか言いようがありません。


 そんなことよりも、まずは、大手企業に蔓延する安易な期間派遣の使い捨て利用とその待遇の問題を何とかすべきなのではないでしょうか?
2008-08-21_18:17-teduka-C(2)::Politics

 北京オリンピックでの、日本チームのセーリング競技の全日程が終了しました。
 結果はともかく、次につながる試合だったのではないかと思っています。


 日本は、野球や柔道などの伝統が浅いかあるいは日本発祥のマイナースポーツに力を注いでメダルを取る、弱小国戦法で戦ってきたわけですが、最近になってようやっと、フェンシングやセーリングなどの伝統あるメジャースポーツでもそれなりに戦えるようになってきたわけです。
 特に、フェンシングでの銀はとても貴重なものでした。
 今回のセーリングも結果こそメダルには届きませんでしたが、大会前評判ではメダル圏内とされていたわけで、この流れは、今後の日本のセーリングだけでなく、日本スポーツ全体の新興のために、とても重要なものだと思っています。


 日本の国際相対的国力低下に比例するかのように、次回オリンピックからは、日本の得意な野球もソフトボールも外されるようです。そうなったときに、国際伝統あるメジャースポーツで堂々と戦う、北京はそのための準備の戦いだったのではないかと思えてなりません。
2008-08-20_23:14-teduka-C(0)::Yacht

日記概略

愛刀「竹光丸」

 腰痛の治療もかねて居合の道場に行き、そこで、更なる愛刀をゲット。




 どうでしょう!
 まるで、時代劇の名刀のような輝き!
 その名も、竹光丸です!!




 いえ、単に竹光なんですがね(^^;


 私の剣の振りは、小さく小手先で振る剣道の点取り打ち込みの悪い癖が完全に染み付いているので、それを矯正するための素振り用と、抜刀・納刀の練習用の刀です。
 真剣を主に用いる実戦流派とはいえ、竹光を使わないわけではないのです、はい。


 長さは、2尺4寸を薦める先生に生意気にも逆らって、2尺4寸5分にしました。
 私は身長に比べて手が長く手のひらがでかいので、長い刀じゃないと合わないんですよね。


 ちなみになんと、うちの家紋の九曜の紋入り。

 これは特注でもなんでもなく、偶然、先生が持ってきた4本の竹光のうち、たまたまこいつに九曜の紋が付いていただけなのですが、これもまた、何かの運命というものでしょう。


 樋が入っているので、振ればヒュンヒュン音がします。
 何より、うっかり刃を触っても切れないのが最高!
 なにやら、靖国奉納演武なんていう声もちらほらと聞こえる季節ですが、ド初心者の私としては、しばらくこいつで基本の練習をしようと思っています。
2008-08-19_04:32-teduka-C(0)::iai

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