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 そして、演武会当日。

 ここでは、私が持って行った模擬刀が重すぎて、イマイチの性能……武道用語で言うところの「氣が乗らない」刀だったんです。
 そのため、演武もイマイチで、正直なところダメダメでした。
 せっかく見に来てくれたフランスの友人(美女!)にも、格好悪いところを見せてしまいました。



 演武会自体は大成功だったのがなによりです。
 最後には、フランスの観客たちも参加しての、ちょっとした居合教室もありました。
 友人も、これには大喜びでした。


 その後は、わざわざパリまで車でやってきていたケルン支部の仲間たちと食事に繰り出し、C師範のお話などを伺いつつ、楽しい一日と成りました。
 いやあ、パリに来てよかった。
2010-07-12_04:23-teduka-C(0)::iai

 さて、ここのところブログの更新が滞っていたと思いますが、実は、あちこち飛び回っておりました(^^;
 その中でも目立つところで、フランスはパリまで、居合の演武に行ってきておりました。
 私には珍しく、仕事があまり絡まない旅行なので、実に楽しいものでした。

 ただし、このフランス行き実はカメラ(Canon EOS Kiss X4)が故障してしまい、前半の写真がありません(^^;
 見事にデータカードを壊してくれました。
 カタログスペックは高いのですが、海外利用でのトラブル発生率が今のところ100%というのは困ったカメラです。

 まず、フランスで行ったのが、市内観光。
 実は今回の旅では私の所属する居合流派の達人、C師範と御同室だったので、観光もご同行と相成り、緊張しまくりでした。
 市内観光はあちこち回りましたが、まず記憶に残っていたのが、ナポレオン1世の眠る戦争博物館。
 ここでは、古代〜中世の西洋刀剣も展示してあり、なかなか興味深いものでした。

 ここで驚かされたのが、実は、西洋刀剣も中世前期まではちゃんと折り返し鍛錬をしていた、という事。西洋刀剣から折り返し鍛錬の痕跡が消え、ただの鉄板切り抜きになるのは、銃の登場と、時を同じくしていました。
 メインウェポンが銃になり、剣にさほどの耐久性が求められなくなったために、1回斬るだけなら十分な鉄板切り抜きの剣に変わったのですね。
 そして、ナポレオン1世の棺を見学……

 こういう、遺体をゴージャスを飾るという文化は、なかなか日本人には理解しにくい部分ではあります(^^;
 そして、お洒落なカフェでサイダー(三ツ矢サイダーではなく、リンゴの果汁をアルコール発酵させた本物のサイダー)を飲みつつ、パリの街を眺めます。
 いやあ、パリに来てよかった。
2010-07-12_04:13-teduka-C(0)::iai

所用で宮崎入りしておりました。
宮崎は、何もかも白い粉まみれの状況でした。
2010-06-01_18:57-teduka-C(0)::General

「朝日新聞、初の営業赤字 3月期、広告収入減で」
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052401000612.html

 クリーンな政治家にはしつこく嘘の疑惑を報道し続ける癖に、自分たちの機密費疑惑には未だに回答をしてこないような新聞社は、赤字で当然です。
 何しろ、子供の頃から朝日新聞一筋だった我が家ですら、去年から読まなくなっています。これで広告なんか付くわけがないのです。

 朝日新聞社は、機密費疑惑の社内徹底調査を即材に行い、疑いの残った人間は即材に懲戒処分として、その上で世間に詫びるべきです。
 さもなければ潰れるだけでしょう。
2010-05-25_00:34-teduka-C(0)::General

 本日、Twitter上で、朝日新聞東京本社の報道局・編成局の公式アカウントの対応に関し、朝日新聞社朝日の星浩氏に、官房機密費受領疑惑があるのではないかと話題になっています。
 読者からの「餌をもらって記事書いてればそんな報道になりますよ。ところでん、野中さんが暴露した「夜回りメモを自民党幹事長に翌朝には届けていた」ことについて何かコメントください。」という質問に対し、朝日新聞側は「うちの記者に関してそのようなことはありえません。」と、未調査を匂わせるコメントを返したため、再度別の読者が「朝日の星浩氏が官房機密費をもらっていたというのも事実無根?」と確認をしたところ「ありえませんね。」と、事実上社内調査をしていないことを認めるような返答を返しています。
http://twitter.com/asahi_tokyo/status/13838888182
http://twitter.com/asahi_tokyo/status/13838464892

 当ブログの読者諸賢はご存じの通り、官僚語で「ありえない」といえば、それはすなわち「あってはならない出来事だから未調査で闇に葬ります」という意味で、事実上そうした疑惑の存在を認めたのと同義の言葉です。
 現在、再度本件での社内調査の有無について私の方からTwitterで質問を投げていますが、こうした不明瞭な返答のままでは、朝日新聞社が自公時代に官房機密費を受け取っていて、そのために現在の民主党政権攻撃を執拗に行っている、と捉えられても仕方のない状況です。
http://twitter.com/tezukakaz/status/13908693375

 私の質問へのTwitter回答で、読者が納得するような明確な社内調査の実施と、それによって朝日新聞社星浩氏の官僚機密費受領疑惑が晴れることを、心から願ってやみません。

 それにしても、社会の木鐸であるはずの大マスコミに対して、こうした裏金での記事操作を疑わなければ行けない状況だというのは、情けない限りです。
 この国のマスコミは本当に腐敗しきっていますね。
2010-05-13_20:46-teduka-C(9)::Politics

 Twitterの選挙利用で一番まずい点は、特定企業が寡占するジャンルに特別な意味を持たせてしまう、という点でしょう。しかもその企業が国外企業となれば、選挙システムの一部を外国に握られることになります。せめて競合国内企業が出てからの解禁とすべきです。
 これに対する反論として、米国でのTwitterの選挙利用と、その良好な結果を上げる人も多いでしょう。しかし、米国でのTwitterの選挙利用が早かったのは当たり前なのです。
 何しろ自国の産業で、しかも当時はFaceBookと競合していると言われていたのですから。他国で、しかもmixiあたりがTwitterに競争する力が無い今導入するのは、選挙制度の国外売り渡しに近い行為です。
 Twitterの選挙解禁論議員の多くが、自民党従米派や従米主張を繰り返す民主党反小沢派であることも、この選挙制度海外資本任せの危険性を示していると確信しています。Twitterの利便性のために、ついに選挙まで米国に手渡してしまって良いのでしょうか?

 ……ここで、ちょっと想像して頂きたいのです。次の参議院選にTwitterが導入されたとして、その選挙戦の最中にまた米国が軍事行動を起こしたらどうなるか、と。米国企業の常でTwitterも米軍支援キャンペーンを行うのは目に見えています。すると、我が国の選挙結果はどうなりますか?
 軍事行動などの是非はともかく、そうした海外企業の動きに国家の根幹である選挙制度が振り回されるしくみは極めて拙いものであると言えます。

 それでも、あなたはTwitterの選挙解禁を求めますか?
2010-05-13_16:02-teduka-C(0)::Politics

 ちょっとバタバタしているため、ナイフ完成品のアップは少々お待ちを。
 ちなみに言われて直した銃刀法対策は2点でした。

 1点が、長さを思いっきり短くしたこと。もう1点が、切っ先をヒルトより下に下げたことでした。
 こうすると、警察に突っ込まれにくいのだとか。
 長さはともかく、切っ先をヒルトよりも下げろ等とは元々の銃刀法の文面のどこにも書いて居らず、なんか馬鹿馬鹿しいなあと思うのですが、腐敗した警察は銃刀法にある「あいくち」の定義の一つを切っ先がヒルトよりも上にあることだと言い張ることが多いのだとか。
 いや、法律を素直に読む限りでは「あいくち」っていうのは拵えのことであって、刃の姿は関係無いと思うんですけどね(^^;
 実のところ長さも、元々の型紙の長さでも銃刀法上まったく問題ない長さなんですよ。でも念には念を入れてうんと短くしました。

 何とも不思議な、日本の警官の恣意的解釈の世界です。
2010-05-03_02:11-teduka-C(0)::General

 小沢先生の、検察審査会での起訴相当とのことですが、この程度の抵抗は全く想定の範囲内なので焦る必要もないかと思います。赤ん坊を人質に取った民野検事などの手法を見る限り、検察審査会所属の一般人たちを脅しなだめすかせて欲しい結論を得るくらいのことはお手の物でしょう。
 敵は60年間他国の指示で日本を支配してきた本物の売国奴たちですから、政権交代くらいで抵抗が止むはずもないのです。
 それよりも問題なのは、検察審査会に検察の指示で告発をしたと思われる2つの団体が、共に人種差別系の極右団体であるという事です。
 そうした団体と、日本の治安の要である検察が完全に同調して動いていることに、我が国の官僚たちの腐敗の深さと、それに対する底知れぬ恐怖を感じざるを得ません。
2010-04-28_10:34-teduka-C(0)::Politics

 整形後、焼き入れが終わるとこんな感じです。


 これに、砥石で刃を付けてからヒルト(鍔)とグリップを付けて行きます。
2010-04-24_23:31-teduka-C(2)::General

 タケフナイフビレッジにて、伝統打ち刃物鋭意制作中。

 こんな鉄の塊を……


 超高温の炉でとろける寸前まで温度を上げて叩きのばし……


 形状を整えて、そして焼き入れへ……


 ちなみに写真だと一見大きそうに見えますが、横に置いたゴーグルと比較して貰えばわかるとおり、実際には小さいサイズです。
 腐敗警官による嫌がらせを恐れて、小さめになってます。
2010-04-24_23:17-teduka-C(0)::General

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