日記詳細&コメント
杭州(Hangzhou)・上海(Shanghai)出張、4日目前半
済みません、風邪で日記更新遅れていました(^^;
声も出るようになってきたので、少しずつ更新を続けます。
そして4日目。
上海でのCG関連の仕事を手早く済ませ、朝一で杭州に戻りました。
いやあ、杭州に比べると上海は過ごしにくい(^^;
杭州は、桃源郷そのものです。
で、帰りの新幹線の中で、偶然、日本のCGデザイン関連の学校の方と仲良くなったりしつつ、杭州は中国国立茶葉博物館へと到着。
そう、4日目の午後は、中国茶の勉強の日なのです。
茶葉の香りに包まれた緑豊かな博物館は、その存在だけでカルチャーショックです。
博物館では、様々な展示があり、お茶の入れ方の講習もやっていました。
写真は、各種茶葉ごとの茶樹の違いの展示。
展示の他に、簡単なお茶の入れ方の講習も受けてきましたが、展示だけでも大変勉強になります。
茶葉を押し固めて作った餅茶(ピンチャ)も様々なものが飾ってあり、そのサイズも特大!
複数の建物で構成された博物館は、茶畑と森に包まれていて、なんとも幻想的です。
本格的な茶館も数件入っていて、お茶をのんびり楽しむことも出来ます。
この茶葉博物館は、世界でも珍しい茶葉専門の博物館ということもあり、中国内外から様々な人が集まっているそうです。杭州が文人の街ということもあり、特に作家さんの来館が多いようです。そして、とても見慣れた人も。
中華武侠ドラマの原作で有名な金庸氏もここを訪れたようです。
実は、金庸氏原作のドラマは、うちの会社が日本での放送の公式ホームページを作っているのです。縁のある人物の来館というのも、なんだか不思議な感じです。
そしてまたまたでっかい餅茶。
決して小さくはない私と比較しても、この大きさです!
餅茶はこうしてあちこちに飾られ、その建物の空気を吸って熟成され、引っ越しなどで建物が壊される前に縁起物として飲まれることが多いようです。
茶葉博物館の後は、一旦ホテルに帰って軽食タイム。
せっかく中国に来たのですから、当然チーズバーガーです(笑)
ラマダホテル1Fのハンバーガーなのですが、これが絶品!
中国風の甘いバンズなのですが、パティも野菜もそのバンズに合わせた味付けとなっているのです。
肉汁もたっぷりで、これは、とても中国のハンバーガーとは思えません。
さすが米国系のホテル。大満足で、午後の観光に出発です!
声も出るようになってきたので、少しずつ更新を続けます。
そして4日目。
上海でのCG関連の仕事を手早く済ませ、朝一で杭州に戻りました。
いやあ、杭州に比べると上海は過ごしにくい(^^;
杭州は、桃源郷そのものです。
で、帰りの新幹線の中で、偶然、日本のCGデザイン関連の学校の方と仲良くなったりしつつ、杭州は中国国立茶葉博物館へと到着。
そう、4日目の午後は、中国茶の勉強の日なのです。
茶葉の香りに包まれた緑豊かな博物館は、その存在だけでカルチャーショックです。
博物館では、様々な展示があり、お茶の入れ方の講習もやっていました。
写真は、各種茶葉ごとの茶樹の違いの展示。
展示の他に、簡単なお茶の入れ方の講習も受けてきましたが、展示だけでも大変勉強になります。
茶葉を押し固めて作った餅茶(ピンチャ)も様々なものが飾ってあり、そのサイズも特大!
複数の建物で構成された博物館は、茶畑と森に包まれていて、なんとも幻想的です。
本格的な茶館も数件入っていて、お茶をのんびり楽しむことも出来ます。
この茶葉博物館は、世界でも珍しい茶葉専門の博物館ということもあり、中国内外から様々な人が集まっているそうです。杭州が文人の街ということもあり、特に作家さんの来館が多いようです。そして、とても見慣れた人も。
中華武侠ドラマの原作で有名な金庸氏もここを訪れたようです。
実は、金庸氏原作のドラマは、うちの会社が日本での放送の公式ホームページを作っているのです。縁のある人物の来館というのも、なんだか不思議な感じです。
そしてまたまたでっかい餅茶。
決して小さくはない私と比較しても、この大きさです!
餅茶はこうしてあちこちに飾られ、その建物の空気を吸って熟成され、引っ越しなどで建物が壊される前に縁起物として飲まれることが多いようです。
茶葉博物館の後は、一旦ホテルに帰って軽食タイム。
せっかく中国に来たのですから、当然チーズバーガーです(笑)
ラマダホテル1Fのハンバーガーなのですが、これが絶品!
中国風の甘いバンズなのですが、パティも野菜もそのバンズに合わせた味付けとなっているのです。
肉汁もたっぷりで、これは、とても中国のハンバーガーとは思えません。
さすが米国系のホテル。大満足で、午後の観光に出発です!
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