日記詳細&コメント
帰国&豚インフル騒動
というわけで無事に帰国しました。
帰国早々みんなに言われるのが「豚インフルエンザ大丈夫だった?」って話です。
はっきり言って、現地米国ではあまり騒がれていなかったので、なんの事やら。
私的には、名古屋市長選での圧勝の方が大ニュースなんですが。
これで、政党を前面に出した選挙としては、小平市に続いて2連勝。他の地方においても、民主側の連勝が記録されています。
なにやら、朝日ネットウヨク新聞を初めとするマスコミは、政権交代での記者クラブ利権などの利権喪失を恐れるあまりに、民主県連対民主支持団体の分裂選挙であった秋田県知事選挙を民主党の敗北だと印象づける虚偽報道を行ったり、完全無所属が売りで当選したはずの森田千葉知事を自民候補故の勝利だという事後告知報道などを行って「民主2連敗」などとアホなことを言いだしていますが、現実には、勝っているのは民主党です。
まあ、今さら誰も朝日新聞の言う事なんて信じないでしょうし、別に勝手に嘘を書いて、部数を落としてくれるんならそれで良いんですけど(笑)
そういえば、草薙剛の泥酔をあたかも重要犯罪のように扱うのもいかがなものかと思いますね。
誰でも酔っぱらいたくなるときくらいありますよ。裸はいかがなものかと思いますが、さほど迷惑を掛けたわけで無し。どこかの大臣公務中の泥酔と違い、公人でもないのですから。
あ、そうそう。で、豚インフルエンザ。
ラスベガスであまり騒がれなかった……というか、日本に帰ってきて初めて状態を知りました。ニュースとかは見ていたんですが現地ではほとんど話題になって無かった気がします。(ロスアンゼルスでは、同一航空会社でそのまま乗り継ぎだったのでわかりません(^^;)
ただ、死者数とか感染状況を見る限り、なんか、ちょっとたちが悪いだけの比較的普通のインフルエンザって感じですよね。
日本では、死亡率が高いとか騒いでいますが、元々インフルエンザの死亡率はかなり高いので、こんなもんかな、と。
メキシコでは感染者2000人弱で死者100人以上と、5%以上の凄まじい高死亡率ですが、他国での感染状況と死亡率を見る限り、結構派手に季節外れのインフルエンザが流行っている割には、メキシコ以外での死者はゼロと、さほどでもない感じ。
メキシコでの死者の中に、高免疫力に起因する免疫暴走型の死者がいると報じられているのが気がかりですが、現状ではタミフルなどの特効薬が効くタイプなので、薬の充分に備蓄された栄養状態の充分な国で初期診断さえ間違えなければ、現状はまだ、さほど恐い病気でもないのではないかと思います。
人混みになるべく出かけない、出かけるにしてもマスクなどで充分に用心して、また、私たちのような帰国者は、体調がおかしくなったらすぐに病院に行くこと、などを心がければ、まあ、今年の今回に限っては、鎮圧はかなり余裕で可能なんじゃないかと思われます。
そもそも、元々インフルエンザって、普通のインフルエンザに先進国で罹患しても1000〜1500人に1人くらい死亡率が増える、かなり危険な病気なんです。古典なんかで人がバタバタと亡くなる流行病の正体は、大抵がこのインフルエンザだと言われています。
インフルエンザは風邪様の症状を示しますが、実はもともと結構重篤な病気なんです。
帰国早々みんなに言われるのが「豚インフルエンザ大丈夫だった?」って話です。
はっきり言って、現地米国ではあまり騒がれていなかったので、なんの事やら。
私的には、名古屋市長選での圧勝の方が大ニュースなんですが。
これで、政党を前面に出した選挙としては、小平市に続いて2連勝。他の地方においても、民主側の連勝が記録されています。
なにやら、朝日ネットウヨク新聞を初めとするマスコミは、政権交代での記者クラブ利権などの利権喪失を恐れるあまりに、民主県連対民主支持団体の分裂選挙であった秋田県知事選挙を民主党の敗北だと印象づける虚偽報道を行ったり、完全無所属が売りで当選したはずの森田千葉知事を自民候補故の勝利だという事後告知報道などを行って「民主2連敗」などとアホなことを言いだしていますが、現実には、勝っているのは民主党です。
まあ、今さら誰も朝日新聞の言う事なんて信じないでしょうし、別に勝手に嘘を書いて、部数を落としてくれるんならそれで良いんですけど(笑)
そういえば、草薙剛の泥酔をあたかも重要犯罪のように扱うのもいかがなものかと思いますね。
誰でも酔っぱらいたくなるときくらいありますよ。裸はいかがなものかと思いますが、さほど迷惑を掛けたわけで無し。どこかの大臣公務中の泥酔と違い、公人でもないのですから。
あ、そうそう。で、豚インフルエンザ。
ラスベガスであまり騒がれなかった……というか、日本に帰ってきて初めて状態を知りました。ニュースとかは見ていたんですが現地ではほとんど話題になって無かった気がします。(ロスアンゼルスでは、同一航空会社でそのまま乗り継ぎだったのでわかりません(^^;)
ただ、死者数とか感染状況を見る限り、なんか、ちょっとたちが悪いだけの比較的普通のインフルエンザって感じですよね。
日本では、死亡率が高いとか騒いでいますが、元々インフルエンザの死亡率はかなり高いので、こんなもんかな、と。
メキシコでは感染者2000人弱で死者100人以上と、5%以上の凄まじい高死亡率ですが、他国での感染状況と死亡率を見る限り、結構派手に季節外れのインフルエンザが流行っている割には、メキシコ以外での死者はゼロと、さほどでもない感じ。
メキシコでの死者の中に、高免疫力に起因する免疫暴走型の死者がいると報じられているのが気がかりですが、現状ではタミフルなどの特効薬が効くタイプなので、薬の充分に備蓄された栄養状態の充分な国で初期診断さえ間違えなければ、現状はまだ、さほど恐い病気でもないのではないかと思います。
人混みになるべく出かけない、出かけるにしてもマスクなどで充分に用心して、また、私たちのような帰国者は、体調がおかしくなったらすぐに病院に行くこと、などを心がければ、まあ、今年の今回に限っては、鎮圧はかなり余裕で可能なんじゃないかと思われます。
そもそも、元々インフルエンザって、普通のインフルエンザに先進国で罹患しても1000〜1500人に1人くらい死亡率が増える、かなり危険な病気なんです。古典なんかで人がバタバタと亡くなる流行病の正体は、大抵がこのインフルエンザだと言われています。
インフルエンザは風邪様の症状を示しますが、実はもともと結構重篤な病気なんです。
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