日記詳細&コメント
夏の思い出1
実は、選挙前、あちこちの地方を遊び歩き、もとい、表敬訪問し、観光がてら、各地の状況を見てきておりました。
今回は、東北青森編。
目指すは青森です。
いやあ、遠い(笑)
もう笑うしかない距離ですね、これは。
遠路、10時間を走りました。
そして最後はSAで時間調整。
これは、土日しか高速道1000円にならないためです。実際、SAは、そういう待機車で埋まっていました。
雨で湿気もあり肌寒いので、エンジンを掛けっぱなしの車が大半でした。環境にも最悪です。参っちゃいます。
民主党政権で、真っ先にここに手を付けるのは当然でしょうね。
友人の待つ八戸のホテルに着き、一眠りしてから出かけようとすると、獅子舞がお出迎え。
この獅子に噛まれると無病息災、幸運に恵まれるそうです。
まずは、友人と会う前に、ちょっと車を飛ばして青森市内へ。
小沢塾で大変お世話になっている、平山幸司先生の事務所を訪ねました。
平山先生はまだ東京からの飛行機の中で、事務所ではお会いできませんでした。
平山先生は参議院議員なので、今回の選挙に直接は加わっていないのですが、様々な応援で大変なご様子です。
人格面、行動力共に素晴らしい方なので、平山先生が支援に入った候補は、頼もしかったでしょうね!
そして、平山先生がいらっしゃるという弘前へ。
弘前ねぷたの真っ盛り!
いやあ、強情っ張り太鼓の、でかいことでかいこと。
しかも、強烈に大陸を意識していて、明らかに中国直結の文化なんですよね。
東北地方が、江戸時代前期までは直に大陸と取引をしていた名残なのでしょうが、いやはやこれは、ダイナミックな世界に来たものです。
そして、平山先生を発見!
いやあ、つくづく見栄えのする先生です。
一言二言ですが会話をさせていただきまして、ありがとうございました。
夜のねぷたも素晴らしい。
その後、八戸にとんぼ返りして、友人と久々に飲み交わしました。
こういう強引な訪問を快く受け付けてくれる友人は、本当になにものにも代えがたいものです。
そして翌日は、この友人の誘いで、八戸の祭りへと参加です。
まずは、布の門を立てます。それも、なぜか一つだけ。
続いて、馬を用意。日本在来馬、道産子です。サラブレッドでは耐えられないのですよね。このお祭りは。
そして友人の御父君、山内青森県議会議員が、なぜか和服で登場。奥州山内家の家紋が、決まってます。
我が友人も、また一風変った和服で登場です。
さて、ここで何が始まるのでしょうか!
そして、太鼓が打ち鳴らされ!!
飛び出したのは、両軍併せて8騎の騎馬!
設置されたエリアを、縦横に駆けめぐり、ボールをネットで捉えようと追いかけます。
そう、これは、八戸と皇室にしか残っていない伝統競技「騎馬打球」。江戸時代に日本に入ってきた、和式ポロなのです。
トーナメント形式で行われるんですが、凄まじい迫力です。
落馬もあり、まさに命がけのサムライの競技です。
会場は、興奮に次ぐ興奮。これは、すごいものに呼んで貰ったものです。
そして、最後に表彰。きちんと古式に則って整列して競技のお開きです。
ここまで来ると、気分はもう江戸時代そのものです。
参加者や運営の皆さんの健闘を称える大きな拍手が巻き起こりました。
mixiで呼ばれてふらりと押しかけた祭りでしたが、いやあ、これはすごいものを見ました。
是非、来年の八戸三社祭には、皆さんお出かけを!
感動しますよ!!
今回は、東北青森編。
目指すは青森です。
いやあ、遠い(笑)
もう笑うしかない距離ですね、これは。
遠路、10時間を走りました。
そして最後はSAで時間調整。
これは、土日しか高速道1000円にならないためです。実際、SAは、そういう待機車で埋まっていました。
雨で湿気もあり肌寒いので、エンジンを掛けっぱなしの車が大半でした。環境にも最悪です。参っちゃいます。
民主党政権で、真っ先にここに手を付けるのは当然でしょうね。
友人の待つ八戸のホテルに着き、一眠りしてから出かけようとすると、獅子舞がお出迎え。
この獅子に噛まれると無病息災、幸運に恵まれるそうです。
まずは、友人と会う前に、ちょっと車を飛ばして青森市内へ。
小沢塾で大変お世話になっている、平山幸司先生の事務所を訪ねました。
平山先生はまだ東京からの飛行機の中で、事務所ではお会いできませんでした。
平山先生は参議院議員なので、今回の選挙に直接は加わっていないのですが、様々な応援で大変なご様子です。
人格面、行動力共に素晴らしい方なので、平山先生が支援に入った候補は、頼もしかったでしょうね!
そして、平山先生がいらっしゃるという弘前へ。
弘前ねぷたの真っ盛り!
いやあ、強情っ張り太鼓の、でかいことでかいこと。
しかも、強烈に大陸を意識していて、明らかに中国直結の文化なんですよね。
東北地方が、江戸時代前期までは直に大陸と取引をしていた名残なのでしょうが、いやはやこれは、ダイナミックな世界に来たものです。
そして、平山先生を発見!
いやあ、つくづく見栄えのする先生です。
一言二言ですが会話をさせていただきまして、ありがとうございました。
夜のねぷたも素晴らしい。
その後、八戸にとんぼ返りして、友人と久々に飲み交わしました。
こういう強引な訪問を快く受け付けてくれる友人は、本当になにものにも代えがたいものです。
そして翌日は、この友人の誘いで、八戸の祭りへと参加です。
まずは、布の門を立てます。それも、なぜか一つだけ。
続いて、馬を用意。日本在来馬、道産子です。サラブレッドでは耐えられないのですよね。このお祭りは。
そして友人の御父君、山内青森県議会議員が、なぜか和服で登場。奥州山内家の家紋が、決まってます。
我が友人も、また一風変った和服で登場です。
さて、ここで何が始まるのでしょうか!
そして、太鼓が打ち鳴らされ!!
飛び出したのは、両軍併せて8騎の騎馬!
設置されたエリアを、縦横に駆けめぐり、ボールをネットで捉えようと追いかけます。
そう、これは、八戸と皇室にしか残っていない伝統競技「騎馬打球」。江戸時代に日本に入ってきた、和式ポロなのです。
トーナメント形式で行われるんですが、凄まじい迫力です。
落馬もあり、まさに命がけのサムライの競技です。
会場は、興奮に次ぐ興奮。これは、すごいものに呼んで貰ったものです。
そして、最後に表彰。きちんと古式に則って整列して競技のお開きです。
ここまで来ると、気分はもう江戸時代そのものです。
参加者や運営の皆さんの健闘を称える大きな拍手が巻き起こりました。
mixiで呼ばれてふらりと押しかけた祭りでしたが、いやあ、これはすごいものを見ました。
是非、来年の八戸三社祭には、皆さんお出かけを!
感動しますよ!!
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