日記概略
「自民党議員に事件は波及しない」
「自民党議員に事件は波及しない」
まさに、漆間内閣官房副長官・元警察庁長官の言ったとおりの展開です。
本日、私も大変お世話になっている石川議員に、国策捜査の魔の手が伸びかけました。
幸い、令状すら取れない様ないい加減な捜査態勢のために事無きを得たようですが、緊張感は続いているままです。
自民党二階氏などへの西松裏金問題が持ち上がってきている状況だけに、さすがの検察もまじめに気を入れ替えて働くのではないかと思っていたのですが……この期に及んで民主党だけに対する国策捜査を繰り返す様子に、正直、呆れ果てざるを得ません。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090310/crm0903102225038-n1.htm
石川議員は、私の方が一つ年上だという理由だけで小沢塾の教え子である私に上座を譲りたがり、「先生」と呼ぶと困ってしまう、本当に誠意溢れる人物です。
犯罪とは無縁なのはもちろん、岩手での秘書当時石川議員はまだ25才の若造だったわけで、そんな人間が一体どうすれば並み居る年上の先輩秘書たちを押しのけて資金云々の何を出来るのかと、ますます捜査方法に疑念を持たざるを得ません。
それとも東京地検の捜査本部は、年齢計算すら出来ないほどに混乱しているとでも言うのでしょうか?
また、漆間内閣官房副長官・元警察庁長官だけでなく、自民党の細田幹事長も、自民党員には事件が波及しない事を、「釈放されるのかというと、なかなか難しいだろう。起訴されたり、いろいろなことがあるかもしれない」、「内閣支持率は上昇気流にある。ご承知のようなことで、(小沢氏の)秘書が逮捕されているわけだから」と念を押して宣言しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009030900724
彼らの狙いは、単に民主党に対して不当逮捕、国策捜査を繰り返して嫌がらせをするというだけでなく、国民全体に政権交代は無理だという気持ちを持たせ、選挙をあきらめさせる事を狙っているのではないかとしか思えません。
そうでなければ、国民の4割が国策捜査を疑っている状況で、一切自民党へは踏込まず、さらにわざとらしく民主党のみへ攻撃捜査を繰り返す理由がないのです。
(ここで注意ですが、マスコミが、あたかも検察が自民への捜査をしているかのようなことを書き散らしていますが、一切そのような事実はありません。自民議員に噂されている裏金問題は一切放置して、民主党側の公開会計情報上の記載ミスだけをひたすらに捜査しているのです)
しかし、それであきらめていてはどうしようもありません。
次回の選挙は、日本史上初の真の意味での「選挙」です。
今まで百年以上も続いてきた官僚独裁を打倒するということは、こうした不法な攻撃と戦って行くということなのです。
既に我々日本国民の生活は限界であり、アメリカ発の不況であったはずなのに、いつの間にやら日本が世界で最も不況のダメージを受けた国の一つとなってしまっています。
これは、官僚独裁の無駄遣いと、無責任性、匿名性による柔軟性の欠如で対応が後手後手に回っていることによるものです。
その上、今回の国策捜査でポリティカルリスクが発生し、急激な日本売りが発生しています。
日本は食料も何もかも輸入に頼る国家ですから、この資金力の低下は深刻です。
このまま政権交代をしなければ、日本はジリ貧なのです。
次回の選挙をまっとうに迎えるために、我々国民1人1人がある程度の覚悟を決めて、自らの意志表示をして戦って行く時期が来たのではないでしょうか?
まさに、漆間内閣官房副長官・元警察庁長官の言ったとおりの展開です。
本日、私も大変お世話になっている石川議員に、国策捜査の魔の手が伸びかけました。
幸い、令状すら取れない様ないい加減な捜査態勢のために事無きを得たようですが、緊張感は続いているままです。
自民党二階氏などへの西松裏金問題が持ち上がってきている状況だけに、さすがの検察もまじめに気を入れ替えて働くのではないかと思っていたのですが……この期に及んで民主党だけに対する国策捜査を繰り返す様子に、正直、呆れ果てざるを得ません。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090310/crm0903102225038-n1.htm
石川議員は、私の方が一つ年上だという理由だけで小沢塾の教え子である私に上座を譲りたがり、「先生」と呼ぶと困ってしまう、本当に誠意溢れる人物です。
犯罪とは無縁なのはもちろん、岩手での秘書当時石川議員はまだ25才の若造だったわけで、そんな人間が一体どうすれば並み居る年上の先輩秘書たちを押しのけて資金云々の何を出来るのかと、ますます捜査方法に疑念を持たざるを得ません。
それとも東京地検の捜査本部は、年齢計算すら出来ないほどに混乱しているとでも言うのでしょうか?
また、漆間内閣官房副長官・元警察庁長官だけでなく、自民党の細田幹事長も、自民党員には事件が波及しない事を、「釈放されるのかというと、なかなか難しいだろう。起訴されたり、いろいろなことがあるかもしれない」、「内閣支持率は上昇気流にある。ご承知のようなことで、(小沢氏の)秘書が逮捕されているわけだから」と念を押して宣言しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009030900724
彼らの狙いは、単に民主党に対して不当逮捕、国策捜査を繰り返して嫌がらせをするというだけでなく、国民全体に政権交代は無理だという気持ちを持たせ、選挙をあきらめさせる事を狙っているのではないかとしか思えません。
そうでなければ、国民の4割が国策捜査を疑っている状況で、一切自民党へは踏込まず、さらにわざとらしく民主党のみへ攻撃捜査を繰り返す理由がないのです。
(ここで注意ですが、マスコミが、あたかも検察が自民への捜査をしているかのようなことを書き散らしていますが、一切そのような事実はありません。自民議員に噂されている裏金問題は一切放置して、民主党側の公開会計情報上の記載ミスだけをひたすらに捜査しているのです)
しかし、それであきらめていてはどうしようもありません。
次回の選挙は、日本史上初の真の意味での「選挙」です。
今まで百年以上も続いてきた官僚独裁を打倒するということは、こうした不法な攻撃と戦って行くということなのです。
既に我々日本国民の生活は限界であり、アメリカ発の不況であったはずなのに、いつの間にやら日本が世界で最も不況のダメージを受けた国の一つとなってしまっています。
これは、官僚独裁の無駄遣いと、無責任性、匿名性による柔軟性の欠如で対応が後手後手に回っていることによるものです。
その上、今回の国策捜査でポリティカルリスクが発生し、急激な日本売りが発生しています。
日本は食料も何もかも輸入に頼る国家ですから、この資金力の低下は深刻です。
このまま政権交代をしなければ、日本はジリ貧なのです。
次回の選挙をまっとうに迎えるために、我々国民1人1人がある程度の覚悟を決めて、自らの意志表示をして戦って行く時期が来たのではないでしょうか?
続々と、週末の世論調査のデータが上がってきています。
毎回最も民主党に厳しい結果を出す、読売新聞社の調査ですら、かなり良好な結果です。
中でも最も嬉しいのは、民主支持層の内、実に57.5%が小沢代表続投を支持しているという点です。質問先全体でも、さすが読売調査だけあって53.1%の人が辞任すべきとしていますが、それでもなお36.1%もの人が続投を支持しています。
特に、民主支持層の過半数を軽く抑えているという点は、非常に大きなポイントと言えるでしょう。
民主支持層は、小沢一郎でなければ納得しないのです。
しかも、全体の「次回選挙での投票先」においても民主党が34%と自民党の24%を大きく引き離したままであり、この体制のままただ粛々と突き進めば、それだけで政権交代が実現されるということが明らかになっています。
ただ、未だ厳しいメディア統制下にあるマスコミは、そうした調査においても自公政権維持に有利な部分だけを切り取って扇情的な報道をしています。
こういうメディア統制はさすがに困ったな、と思ってあちこち拝見していたところ……
またもや、「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」が極めて的確な分析をしていました。
『自民党に吹っ掛けられた戦いです、戦争です。すべては「総選挙に勝てるかどうか」で判断しなければいけません。現時点では、「小沢大将で攻め続けるべし」という結果が数字で裏付けられています。』
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/ce3ac62faddf72539d93f5475d2f9037
誤解無きよう言っておきますが、宮崎さんは決して小沢ファンではなく、ご自身でも下記のように書いていらっしゃる、むしろアンチ小沢派です。
『私は小沢一郎さんに対して、「新進党を解党した」「小渕政権との自民党・自由党連立で自民党を延命化した」という2つの理由で、「許せない」という気持ちがあります。』
しかし、下記のように続きます。
『が、「国策捜査により民主党の代表が辞任する」ということには断固反対です。禍根を残します。このような前例を作ってはいけません。』
宮崎さんのこのご意見は、まさに、民主主義というものを冷静に見つめたお話と言えるでしょう。
さて、いずれにしても、既に、数字上で明確に国民の信は取れました。
逆に言えば、国民の生活は既に限界間近であり、この程度の騒動などでは揺るぎようのないところまで追い込まれてしまっているという緊急事態でもあります。
後は揺るがず迷わず粛々と突き進み、政権交代を成し遂げて、この国に民主主義を作り上げるだけです!
毎回最も民主党に厳しい結果を出す、読売新聞社の調査ですら、かなり良好な結果です。
中でも最も嬉しいのは、民主支持層の内、実に57.5%が小沢代表続投を支持しているという点です。質問先全体でも、さすが読売調査だけあって53.1%の人が辞任すべきとしていますが、それでもなお36.1%もの人が続投を支持しています。
特に、民主支持層の過半数を軽く抑えているという点は、非常に大きなポイントと言えるでしょう。
民主支持層は、小沢一郎でなければ納得しないのです。
しかも、全体の「次回選挙での投票先」においても民主党が34%と自民党の24%を大きく引き離したままであり、この体制のままただ粛々と突き進めば、それだけで政権交代が実現されるということが明らかになっています。
ただ、未だ厳しいメディア統制下にあるマスコミは、そうした調査においても自公政権維持に有利な部分だけを切り取って扇情的な報道をしています。
こういうメディア統制はさすがに困ったな、と思ってあちこち拝見していたところ……
またもや、「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」が極めて的確な分析をしていました。
『自民党に吹っ掛けられた戦いです、戦争です。すべては「総選挙に勝てるかどうか」で判断しなければいけません。現時点では、「小沢大将で攻め続けるべし」という結果が数字で裏付けられています。』
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/ce3ac62faddf72539d93f5475d2f9037
誤解無きよう言っておきますが、宮崎さんは決して小沢ファンではなく、ご自身でも下記のように書いていらっしゃる、むしろアンチ小沢派です。
『私は小沢一郎さんに対して、「新進党を解党した」「小渕政権との自民党・自由党連立で自民党を延命化した」という2つの理由で、「許せない」という気持ちがあります。』
しかし、下記のように続きます。
『が、「国策捜査により民主党の代表が辞任する」ということには断固反対です。禍根を残します。このような前例を作ってはいけません。』
宮崎さんのこのご意見は、まさに、民主主義というものを冷静に見つめたお話と言えるでしょう。
さて、いずれにしても、既に、数字上で明確に国民の信は取れました。
逆に言えば、国民の生活は既に限界間近であり、この程度の騒動などでは揺るぎようのないところまで追い込まれてしまっているという緊急事態でもあります。
後は揺るがず迷わず粛々と突き進み、政権交代を成し遂げて、この国に民主主義を作り上げるだけです!
日記概略
政権交代という言葉の意味
事件発生から数日が過ぎ、世論調査等の結果が出てきました。
「検察批判「理解」39% 疑念の一端浮き彫り」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200903090125.html
そうした調査の結果、検察や与党の念入りな策略やこれだけの強烈なメディア統制にもかかわらず、思ったよりも多くの日本国民が、検察に対して疑念を持っていることが浮き彫りになりました。
メディア統制の関係でタイトルでは39%が検察に疑念を持っているとなっていますが、本文中ではその割合が39.6%であったことが書かれており、実に国民の4割が検察が国策捜査をしていると考えていると言うことになります。
元からの民主支持層が20%中盤といわれていますので、これは民主党支持層の全総数をはるかに上回るとてつもなく大きい数字です。つまり、ライバル政党支持の人間ですら、相当数が純粋な正義感から検察に疑問を投げかけてくれているのです。
メディアでほとんど真実が流されない中でのこの日本国民の民度の高さには、正直感服をいたしました。
それにしても、どうしたら野党である民主党が利権などに踏み込める、なんていう主張が検察から出されているのでしょうか?
これには、石井一民主党副代表の3月6日のコメントが参考になります。
石井一副代表「こういう事が起ったら秘書が電話を掛けて「便宜を図ってくれ」という行為はあるのだろうかと言うことを話し合った。小沢代表は「その事実は全く無い。なぜかというとそんなことは今は通用しないんだ。民主党は野党ですから、公共工事の受注に関しても、その他に関しても権限を持っていない。国土交通省にしてもなんにしても、自民党にべったりだ。民主党が利権に関して口をきけるような余地は全くなくなっているよ」と。僕はこれが実態だと思います」
まさに石井副代表のこの言葉は、そうした疑問に答えています。
つまり、利権などはそもそも存在しないのです。
では、なぜ、小沢塾長はそんな物理的にあり得ない罪を唐突に着せられているのでしょうか?
ここで、元日経記者、宮崎信行氏のブログ、「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」に「【与党になるレッスン】自民党との闘争だ、自民党に仕掛けられた戦争だという認識を」という一文があります。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/6e569873159bf14da85c2760bff551bd
このブログでは、民主党内が疑心暗鬼や妙な怪情報等でごたついている現状を指し『「党としても検証委員会をつくるべきだ」「これを機会に政治とカネの問題を考えたい」という意見が出ていますが、弱腰です』とした上で、下記のように書いています。(そもそもこの怪情報、私も複数のメディア関係者などから見ましたが、どれもこれも似た内容で、小沢塾長の着せられる予定の罪状だけでなく、なぜか次期代表名が書いてある愚にもつかないものでした。こうした騒動の後で次期代表が代表戦抜きで決まるはずもなく、その点だけを取っても嘘である事が判るレベルの低い偽情報です)
「これは法律の問題ではなく、権力闘争です。戦いです。戦争です。」
「Q.国策捜査でなかったらどうするの?
A.国策捜査の法律上の定義などないのだから、心配ご無用です。
Q.選挙に負けたらどうするの?
A.そのときはそのとき。それともこれから自民党に行く気なの?」
「与党になるレッスンです。」
これらは耳にいたい言葉ではありますが、まさにその通りではないかと若輩の身ながら思うのです。
考えてみれば、独裁国家の支配を転覆しようという身にとってはこの程度のことは当たり前の話なのです。
この程度の違法国策捜査やメディア統制を突破することを覚悟していなかったのだとすれば、今まで散々官僚独裁だのなんだのと言ってきても、それが本気ではなかった、単に権力と金が欲しいから言い訳に口走っていただけ、ということになります。
しかし、民主支持者の思いは、そんなつまらない言い訳に捧げられていたのではないのです。
国民は、独裁国家勢力の横暴に本当に困り果て、生活に苦しんだからこそ、生活が第一という民主党に賭けてくれたはずです。
ここで小沢塾長を人身御供に差し出して逃げ出せば、そういう民主党に賭けてくれていた人たちの気持ちを裏切ることになります。
ロイターの伝えたとおり、国策捜査による政変リスクを嫌って外国資本が逃げ出した今、日本は国内年金の残滓を食いつぶしながら市場を支えている状況であり……一言で言えば、既に我が国は先進国ではありません。
ただ、これは今回の自公官僚による国策捜査によって先進国ではなくなったのではなく、以前からそうであったからこそ政権交代の必要がある、ということであったのです。日本が発展途上国に後退したことを誤魔化して先進国のフリをしてきたのが自公独裁政権であり、それを支える官僚、彼らに統制されたメディアであっただけのことなのです。
この国が元から独裁政権下であったとわずかながらも国内に広められただけ、今回の騒動は成果があったと言えます。
そして、そうした独裁政権を倒そうという人間が、この程度でぐらついて内部批判などをはじめて、一体何になると言うのでしょうか?
門前の若造が生意気を敢えて書きますが、この程度で自分の選挙を案じて代表を下ろそうというのであれば、自民党でも新党でもどこへでも行ってしまえばいいのです。
そんな人間には、結局独裁政権を倒す気はないのですから、どうせ新体制で当選しても、国民の期待には答えられません。例え議員となっても、いずれまた確実に発生する無法な抵抗があった場合に寝返って足を引っ張るのは明白です。だったら初めから他の政党で出て貰った方がよほどわかりやすいというものです。
繰り返しますが、長らく続いた独裁政権を打倒するのですから、今後も同様の無法な抵抗は当たり前に、しかも無数に発生すると考えるべきですし、それを突破出来ると期待したからこそ、小沢民主党には支持者からの応援・支援が寄せられているのです。
そうした期待に対して、たかが軽度の犯罪捏造位でびびっていては何も出来ません。
全員が殺人犯や重犯罪人の汚名を捏造され、それをはね除けなければならない位のことは当たり前のつもりで戦っていく覚悟が必要ではないでしょうか?
それが、この独裁国家における政権交代という言葉の意味なのではないでしょうか?
「検察批判「理解」39% 疑念の一端浮き彫り」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200903090125.html
そうした調査の結果、検察や与党の念入りな策略やこれだけの強烈なメディア統制にもかかわらず、思ったよりも多くの日本国民が、検察に対して疑念を持っていることが浮き彫りになりました。
メディア統制の関係でタイトルでは39%が検察に疑念を持っているとなっていますが、本文中ではその割合が39.6%であったことが書かれており、実に国民の4割が検察が国策捜査をしていると考えていると言うことになります。
元からの民主支持層が20%中盤といわれていますので、これは民主党支持層の全総数をはるかに上回るとてつもなく大きい数字です。つまり、ライバル政党支持の人間ですら、相当数が純粋な正義感から検察に疑問を投げかけてくれているのです。
メディアでほとんど真実が流されない中でのこの日本国民の民度の高さには、正直感服をいたしました。
それにしても、どうしたら野党である民主党が利権などに踏み込める、なんていう主張が検察から出されているのでしょうか?
これには、石井一民主党副代表の3月6日のコメントが参考になります。
石井一副代表「こういう事が起ったら秘書が電話を掛けて「便宜を図ってくれ」という行為はあるのだろうかと言うことを話し合った。小沢代表は「その事実は全く無い。なぜかというとそんなことは今は通用しないんだ。民主党は野党ですから、公共工事の受注に関しても、その他に関しても権限を持っていない。国土交通省にしてもなんにしても、自民党にべったりだ。民主党が利権に関して口をきけるような余地は全くなくなっているよ」と。僕はこれが実態だと思います」
まさに石井副代表のこの言葉は、そうした疑問に答えています。
つまり、利権などはそもそも存在しないのです。
では、なぜ、小沢塾長はそんな物理的にあり得ない罪を唐突に着せられているのでしょうか?
ここで、元日経記者、宮崎信行氏のブログ、「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」に「【与党になるレッスン】自民党との闘争だ、自民党に仕掛けられた戦争だという認識を」という一文があります。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/6e569873159bf14da85c2760bff551bd
このブログでは、民主党内が疑心暗鬼や妙な怪情報等でごたついている現状を指し『「党としても検証委員会をつくるべきだ」「これを機会に政治とカネの問題を考えたい」という意見が出ていますが、弱腰です』とした上で、下記のように書いています。(そもそもこの怪情報、私も複数のメディア関係者などから見ましたが、どれもこれも似た内容で、小沢塾長の着せられる予定の罪状だけでなく、なぜか次期代表名が書いてある愚にもつかないものでした。こうした騒動の後で次期代表が代表戦抜きで決まるはずもなく、その点だけを取っても嘘である事が判るレベルの低い偽情報です)
「これは法律の問題ではなく、権力闘争です。戦いです。戦争です。」
「Q.国策捜査でなかったらどうするの?
A.国策捜査の法律上の定義などないのだから、心配ご無用です。
Q.選挙に負けたらどうするの?
A.そのときはそのとき。それともこれから自民党に行く気なの?」
「与党になるレッスンです。」
これらは耳にいたい言葉ではありますが、まさにその通りではないかと若輩の身ながら思うのです。
考えてみれば、独裁国家の支配を転覆しようという身にとってはこの程度のことは当たり前の話なのです。
この程度の違法国策捜査やメディア統制を突破することを覚悟していなかったのだとすれば、今まで散々官僚独裁だのなんだのと言ってきても、それが本気ではなかった、単に権力と金が欲しいから言い訳に口走っていただけ、ということになります。
しかし、民主支持者の思いは、そんなつまらない言い訳に捧げられていたのではないのです。
国民は、独裁国家勢力の横暴に本当に困り果て、生活に苦しんだからこそ、生活が第一という民主党に賭けてくれたはずです。
ここで小沢塾長を人身御供に差し出して逃げ出せば、そういう民主党に賭けてくれていた人たちの気持ちを裏切ることになります。
ロイターの伝えたとおり、国策捜査による政変リスクを嫌って外国資本が逃げ出した今、日本は国内年金の残滓を食いつぶしながら市場を支えている状況であり……一言で言えば、既に我が国は先進国ではありません。
ただ、これは今回の自公官僚による国策捜査によって先進国ではなくなったのではなく、以前からそうであったからこそ政権交代の必要がある、ということであったのです。日本が発展途上国に後退したことを誤魔化して先進国のフリをしてきたのが自公独裁政権であり、それを支える官僚、彼らに統制されたメディアであっただけのことなのです。
この国が元から独裁政権下であったとわずかながらも国内に広められただけ、今回の騒動は成果があったと言えます。
そして、そうした独裁政権を倒そうという人間が、この程度でぐらついて内部批判などをはじめて、一体何になると言うのでしょうか?
門前の若造が生意気を敢えて書きますが、この程度で自分の選挙を案じて代表を下ろそうというのであれば、自民党でも新党でもどこへでも行ってしまえばいいのです。
そんな人間には、結局独裁政権を倒す気はないのですから、どうせ新体制で当選しても、国民の期待には答えられません。例え議員となっても、いずれまた確実に発生する無法な抵抗があった場合に寝返って足を引っ張るのは明白です。だったら初めから他の政党で出て貰った方がよほどわかりやすいというものです。
繰り返しますが、長らく続いた独裁政権を打倒するのですから、今後も同様の無法な抵抗は当たり前に、しかも無数に発生すると考えるべきですし、それを突破出来ると期待したからこそ、小沢民主党には支持者からの応援・支援が寄せられているのです。
そうした期待に対して、たかが軽度の犯罪捏造位でびびっていては何も出来ません。
全員が殺人犯や重犯罪人の汚名を捏造され、それをはね除けなければならない位のことは当たり前のつもりで戦っていく覚悟が必要ではないでしょうか?
それが、この独裁国家における政権交代という言葉の意味なのではないでしょうか?
日記概略
パナソニック DMC-FT1
そういえば、先日、取材用カメラをついに買い換えました。
パナソニックのDMC-FT1という、防水耐ショックカメラです。
私の場合、文字通りに世界中を陸海空問わずカメラを使うので、防水耐ショックは必需品なのですが、今までオリンパスからしか出ていなかったこの手の製品がついに他社から出たので、こいつに色気が出ました(^^;
で、発売日に購入です。
私の持っている旧型カメラ、オリンパスμ720swを、新型カメラFT1で撮ったのがこの画像。
質感の違いに愕然、機能の豊富さに愕然、なによりも、オートフォーカスやピントの取り方の精度に愕然です。
今までカメラを使ってきて、1眼レフの自分の手設定よりもオートフォーカスの方が性能が上だと思ったのは、このカメラFT-1が初だと思います。
大きさも形も今までのカメラに近いため、非常にスムーズに移行できそうです。
パナソニックのDMC-FT1という、防水耐ショックカメラです。
私の場合、文字通りに世界中を陸海空問わずカメラを使うので、防水耐ショックは必需品なのですが、今までオリンパスからしか出ていなかったこの手の製品がついに他社から出たので、こいつに色気が出ました(^^;
で、発売日に購入です。
私の持っている旧型カメラ、オリンパスμ720swを、新型カメラFT1で撮ったのがこの画像。
質感の違いに愕然、機能の豊富さに愕然、なによりも、オートフォーカスやピントの取り方の精度に愕然です。
今までカメラを使ってきて、1眼レフの自分の手設定よりもオートフォーカスの方が性能が上だと思ったのは、このカメラFT-1が初だと思います。
大きさも形も今までのカメラに近いため、非常にスムーズに移行できそうです。
日記概略
朝から晩まで政治漬け
日記概略
西松建設の裏金の行方が判明!
ついに、今回の問題の中心部、西松建設の裏金の行方が判明しました!
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030601001177.html
なんと、自民有力議員に、収支報告書に記載のない裏金が、年間約500万円、総額6000万円前後、しかも議員本人に手渡しで渡されていたようです!
この有力議員、まだ名前こそ出ていませんが、直にインタビューをしているところから、関係者の間では公然の秘密となっているようです。
こうした汚職を誤魔化すために先に民主党に強制捜査をしたのであれば、こんなに恐ろしい話はありません。
ここで誤解の無いように書き記して置きますが、小沢塾長などの受けた「献金」とは完全に合法的なものであり、多くの民主主義国では投票に準じる有権者の権利として行使されている、全くクリーンなものです。
「献金」は、自分と思想や理念、理想を同じくする政治家が活躍することで、自分の思いを実現するために行われる行為であって、実利を求める賄賂的な性質は全く存在しないものです。今回問題になっている法人献金も世界的には盛んですが、これも、会社の方針や理念に合致した政治家の活躍によって会社の理想を実現しやすくするために寄付されるものであり、全く賄賂性はありません。
実際、米国にオバマ大統領が誕生したのは、第一にこの寄付の集め方が非常に上手だったからであり、その点が、米国では非常に強く賞賛されています。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899563/fe_080415_01.htm
民主主義の浸透の浅い日本では、封建社会的思想からどうしても献金を嫌う傾向がありますが、これは本来ごく普通に行われているものだし、民主主義社会では行われるべきものだという事は間違いのない事実です。
「献金」とは、実利ではなく理想の社会作りのために、「絶対に寄付者である私に対して利益供与をしないこと」という条件付で政治家に渡される、まさに浄財なのです。
これに対して今回の報道で自民有力議員に渡されたとされる「裏金」はそのままずばり「賄賂」であり、利益供与を期待して渡されるものです。
理想や理念なんていう即座に食えないものではなく、即、受注を案内してくれという性質のもので、完全に汚職であり、犯罪です。
私は、「献金=浄財」と「裏金=賄賂」、この二つの違いを明確に理解することが、今回の事件を読み解くキーになると思います。
どうも、この二つを敢えて混同して見せ、さらには民主党に先に踏み込むことで自公政権を庇おうというのが今回の国策捜査の本質の一つなのかも知れない、という見方も出来ます。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030601001177.html
なんと、自民有力議員に、収支報告書に記載のない裏金が、年間約500万円、総額6000万円前後、しかも議員本人に手渡しで渡されていたようです!
この有力議員、まだ名前こそ出ていませんが、直にインタビューをしているところから、関係者の間では公然の秘密となっているようです。
こうした汚職を誤魔化すために先に民主党に強制捜査をしたのであれば、こんなに恐ろしい話はありません。
ここで誤解の無いように書き記して置きますが、小沢塾長などの受けた「献金」とは完全に合法的なものであり、多くの民主主義国では投票に準じる有権者の権利として行使されている、全くクリーンなものです。
「献金」は、自分と思想や理念、理想を同じくする政治家が活躍することで、自分の思いを実現するために行われる行為であって、実利を求める賄賂的な性質は全く存在しないものです。今回問題になっている法人献金も世界的には盛んですが、これも、会社の方針や理念に合致した政治家の活躍によって会社の理想を実現しやすくするために寄付されるものであり、全く賄賂性はありません。
実際、米国にオバマ大統領が誕生したのは、第一にこの寄付の集め方が非常に上手だったからであり、その点が、米国では非常に強く賞賛されています。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899563/fe_080415_01.htm
民主主義の浸透の浅い日本では、封建社会的思想からどうしても献金を嫌う傾向がありますが、これは本来ごく普通に行われているものだし、民主主義社会では行われるべきものだという事は間違いのない事実です。
「献金」とは、実利ではなく理想の社会作りのために、「絶対に寄付者である私に対して利益供与をしないこと」という条件付で政治家に渡される、まさに浄財なのです。
これに対して今回の報道で自民有力議員に渡されたとされる「裏金」はそのままずばり「賄賂」であり、利益供与を期待して渡されるものです。
理想や理念なんていう即座に食えないものではなく、即、受注を案内してくれという性質のもので、完全に汚職であり、犯罪です。
私は、「献金=浄財」と「裏金=賄賂」、この二つの違いを明確に理解することが、今回の事件を読み解くキーになると思います。
どうも、この二つを敢えて混同して見せ、さらには民主党に先に踏み込むことで自公政権を庇おうというのが今回の国策捜査の本質の一つなのかも知れない、という見方も出来ます。
日記概略
「政府高官」の名前がわかりました
3月5日に「捜査が自民党に及ぶことはない」、と事実上国策捜査、国策逮捕を認めた「政府高官」の名前が、本日わかりました。
内閣官房副長官の漆間氏だと、鈴木宗男氏がBS11デジタル、「インサイドアウト」で明確に認めたそうです。
また、漆間氏は、3月3日に「こっちが動き出したから、今迄選挙を考えて動かなかった事件についても、某地検も動き出すんじゃないんですかね」という発言を行っていることがテレビ朝日「報道ステーション」で報じられ、明らかになりました。
この3日の漆間氏の発言は、明らかに捜査を事前に知っていたか、あるいは命じたことを示すものであり、この一連の小沢事務所及び民主党に対する捜査が間違いなく国策捜査であったことを示すだけでなく、捜査情報の政敵へのリークという、明確な国家公務員法違反(守秘義務違反)が特捜部に存在していることを示すものでもあります。
内閣官房副長官の漆間氏だと、鈴木宗男氏がBS11デジタル、「インサイドアウト」で明確に認めたそうです。
また、漆間氏は、3月3日に「こっちが動き出したから、今迄選挙を考えて動かなかった事件についても、某地検も動き出すんじゃないんですかね」という発言を行っていることがテレビ朝日「報道ステーション」で報じられ、明らかになりました。
この3日の漆間氏の発言は、明らかに捜査を事前に知っていたか、あるいは命じたことを示すものであり、この一連の小沢事務所及び民主党に対する捜査が間違いなく国策捜査であったことを示すだけでなく、捜査情報の政敵へのリークという、明確な国家公務員法違反(守秘義務違反)が特捜部に存在していることを示すものでもあります。
日記概略
自民側調査は手加減付か?
どうも、西松建設の件に関する自民側調査には、大幅な手加減が加えられそうです。
まず、「二階氏側も聴取へ 西松に838万パー券 東京地検特捜部、規制法違反容疑」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090306/crm0903060302003-n1.htm
これを読むと、二階氏に行うのは「聴取」であって、「強制捜査」ではない模様。
挙げ句、民主党捜査から4日目ですので、証拠なんて残しているはずもありません。
一斉捜査の原則をわざわざ破った上で、それでも強制捜査抜きとは、完全な民主に対する国策捜査であると認めているようなものです。
次いで、政府高官(メディア語では通常、河村建夫内閣官房長官を指す)の発言。
「献金捜査、自民に波及せずと高官 異例の言及」
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030501000792.html
「自民党議員に波及する可能性はないと思う」だそうです。
なんというか、政府高官(通常の用法であれば、河村建夫内閣官房長官)自ら、国策捜査であることを自白しているようなものですね。
これで、官僚や自公政治家などの政府やメディアはまだ国策捜査を否定しているのですから、そのあまりの民主主義軽視の態度には呆れ果てます。
選挙なんて、彼ら支配層にとっては邪魔なものでしかないと思っていると捉えられても仕方のない状況です。
まず、「二階氏側も聴取へ 西松に838万パー券 東京地検特捜部、規制法違反容疑」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090306/crm0903060302003-n1.htm
これを読むと、二階氏に行うのは「聴取」であって、「強制捜査」ではない模様。
挙げ句、民主党捜査から4日目ですので、証拠なんて残しているはずもありません。
一斉捜査の原則をわざわざ破った上で、それでも強制捜査抜きとは、完全な民主に対する国策捜査であると認めているようなものです。
次いで、政府高官(メディア語では通常、河村建夫内閣官房長官を指す)の発言。
「献金捜査、自民に波及せずと高官 異例の言及」
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030501000792.html
「自民党議員に波及する可能性はないと思う」だそうです。
なんというか、政府高官(通常の用法であれば、河村建夫内閣官房長官)自ら、国策捜査であることを自白しているようなものですね。
これで、官僚や自公政治家などの政府やメディアはまだ国策捜査を否定しているのですから、そのあまりの民主主義軽視の態度には呆れ果てます。
選挙なんて、彼ら支配層にとっては邪魔なものでしかないと思っていると捉えられても仕方のない状況です。
日記概略
捏造請求書続報
やはり、小沢事務所側から西松への献金請求書がなかったという話が続々と出てきています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4076545.html
> (「陸山会」側から請求書があった?)
> 「ちょっとおかしいですね。普通献金の場合は、『請求書』が出たりしないので」
>(西松建設・石橋直現社長)
請求書の存在は、今回の事件の根拠とされ、検察からのリークとして読売新聞一面その他で大々的に報道された物です。
それがなかったとなると、大誤報というだけでなく、検察とメディアが、有りもしない証拠を元にあからさまな世論操作をしていたという事になります。
選挙を目前に控えた状態でのこの誤報は、選挙を恣意的に操作しようとしたと疑われても仕方のないものでしょう。
また、散発的な不可思議な民主党への捜査が続く中、自民党の西松関連代議士たちは、次々と証拠や状況の隠滅をはじめているようです。
「自民党:「西松」パーティー券代返還へ 二階派838万円」
http://mainichi.jp/select/today/news/20090305k0000e010091000c.html
民主党だけに対して先に捜査を行い、自民党に対しては「後で捜査する」と公言して放置していれば、このような証拠隠滅、あるいは献金の返還などの手を打ってくるのは当たり前のことです。
しかしながら東京地検特捜部は、こうした自民党の隠滅処理を放置して民主党のみの捜査を行っているのが現状です。
そもそも、検察は捜査方針や捜査状況を、なぜこんなにも漏らしているのでしょうか?
こうしたあからさまに偏った東京地検特捜部の捜査状況と、上記の存在しない請求書の件と合わせて考えてみるに、どうみても、政権交代を阻止するために国策捜査を行っているとしか考えることが出来ないのが現状ではないでしょうか?
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4076545.html
> (「陸山会」側から請求書があった?)
> 「ちょっとおかしいですね。普通献金の場合は、『請求書』が出たりしないので」
>(西松建設・石橋直現社長)
請求書の存在は、今回の事件の根拠とされ、検察からのリークとして読売新聞一面その他で大々的に報道された物です。
それがなかったとなると、大誤報というだけでなく、検察とメディアが、有りもしない証拠を元にあからさまな世論操作をしていたという事になります。
選挙を目前に控えた状態でのこの誤報は、選挙を恣意的に操作しようとしたと疑われても仕方のないものでしょう。
また、散発的な不可思議な民主党への捜査が続く中、自民党の西松関連代議士たちは、次々と証拠や状況の隠滅をはじめているようです。
「自民党:「西松」パーティー券代返還へ 二階派838万円」
http://mainichi.jp/select/today/news/20090305k0000e010091000c.html
民主党だけに対して先に捜査を行い、自民党に対しては「後で捜査する」と公言して放置していれば、このような証拠隠滅、あるいは献金の返還などの手を打ってくるのは当たり前のことです。
しかしながら東京地検特捜部は、こうした自民党の隠滅処理を放置して民主党のみの捜査を行っているのが現状です。
そもそも、検察は捜査方針や捜査状況を、なぜこんなにも漏らしているのでしょうか?
こうしたあからさまに偏った東京地検特捜部の捜査状況と、上記の存在しない請求書の件と合わせて考えてみるに、どうみても、政権交代を阻止するために国策捜査を行っているとしか考えることが出来ないのが現状ではないでしょうか?
ただいまTBSのテレビ報道で、散々検察がリークし、メディアが報道してきた小沢事務所側から西松建設への献金請求書が存在しなかったことが明らかになりました。
請求書云々というのは、検察とメディアのあからさまな世論操作であったことになります。
請求書があったというデタラメ報道は下記など。
いかに報道が自公を支援して世論を操作し、政権交代を妨害しようとしているかがわかるかと思います。
そんなに自公支配が崩れると困るのでしょうか?
こうした大嘘を平気で垂れ流すあたり、検察にもメディアにも、政権交代が発生しては困る、何らかのやましいところがあるとしか思えません。
http://news.tvi.jp/index_7891438.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090304-OYT1T00588.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009030400926
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00150573.html
請求書云々というのは、検察とメディアのあからさまな世論操作であったことになります。
請求書があったというデタラメ報道は下記など。
いかに報道が自公を支援して世論を操作し、政権交代を妨害しようとしているかがわかるかと思います。
そんなに自公支配が崩れると困るのでしょうか?
こうした大嘘を平気で垂れ流すあたり、検察にもメディアにも、政権交代が発生しては困る、何らかのやましいところがあるとしか思えません。
http://news.tvi.jp/index_7891438.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090304-OYT1T00588.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009030400926
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00150573.html