日記概略
SH8のXP化中
ここのところ日記の更新やmixiなどのSNSへのログインが滞っておりました。
その理由は、メインモバイルのVAIO-SZの不調。
微妙にあちこちガタが来て、ブルースクリーンも頻発させておりました。
特にネジのゆるみが酷く、旅先のホテルに着く度に、まずこいつのネジ締めから始るという日々を送っておりまして。CRP(カーボン繊維強化プラスティック)とマグネシウム合金という、ヨットと同じ柔らかい素材なので、振動が続くとネジがあっという間にバカになっちゃうんですよね。
特に年末の香港澳門ではタイトなスケジュールで組み立てる時間が取れず、ホテルにネット環境がなかったこともあり、メール関連は電話で日本に問い合わせをして、肝心のPCを一度も立ち上がらせずに終わる始末でして。
まあ、発売直後に買って、丸三年。これだけ世界中を引っ張り回されている中型ノートも珍しいでしょうから、しょうがないんですが(^^;
ただ、SZの驚くべきはその先進性で、三年経った今も、実は、このVAIO-SZを確実に超える性能のノートPCは出ていないんですよね。CPUのクロックとか、グラフィックチップのクロックが少々上がった程度で、現在の最高水準機も基本性能は全く同一。当時はえらく高いモノでしたが、良い買い物をしました。
とはいえ、さすがにもう限界です。
VAIO-SZの持ち運びをあきらめて、サブモバイルとして購入したのが工人舎SH8。
高性能PC最小の筈のSZが巨大に見える、小型タブレットコンパチブルPCです。
性能は、ベンチマーク換算で、SZの数分の一程度(^^;
三年も経って買い換えたPCが格段に性能が低いというのも、私には初体験です。
いわゆるウィンテル連合による、重いOSとPC速度の上昇のマッチポンプ終焉を感じる経験ですね。
ただ、こいつが思ったよりも厄介でして……
実は、初売りセールで超格安(4万円弱(^^;)のを買ったため、型落ちのWindowsVISTAモデルなんです。
そのため、OS理由によるトラブルでまったくまともに運用できず、結局、現在、WindowsXPへのダウングレードインストールの真っ最中です。
……この週末の内にセットアップが終わるといいんですが……
というわけで、申し訳ありませんが、もうしばらく、日記の類は滞りそうな感じです。
その理由は、メインモバイルのVAIO-SZの不調。
微妙にあちこちガタが来て、ブルースクリーンも頻発させておりました。
特にネジのゆるみが酷く、旅先のホテルに着く度に、まずこいつのネジ締めから始るという日々を送っておりまして。CRP(カーボン繊維強化プラスティック)とマグネシウム合金という、ヨットと同じ柔らかい素材なので、振動が続くとネジがあっという間にバカになっちゃうんですよね。
特に年末の香港澳門ではタイトなスケジュールで組み立てる時間が取れず、ホテルにネット環境がなかったこともあり、メール関連は電話で日本に問い合わせをして、肝心のPCを一度も立ち上がらせずに終わる始末でして。
まあ、発売直後に買って、丸三年。これだけ世界中を引っ張り回されている中型ノートも珍しいでしょうから、しょうがないんですが(^^;
ただ、SZの驚くべきはその先進性で、三年経った今も、実は、このVAIO-SZを確実に超える性能のノートPCは出ていないんですよね。CPUのクロックとか、グラフィックチップのクロックが少々上がった程度で、現在の最高水準機も基本性能は全く同一。当時はえらく高いモノでしたが、良い買い物をしました。
とはいえ、さすがにもう限界です。
VAIO-SZの持ち運びをあきらめて、サブモバイルとして購入したのが工人舎SH8。
高性能PC最小の筈のSZが巨大に見える、小型タブレットコンパチブルPCです。
性能は、ベンチマーク換算で、SZの数分の一程度(^^;
三年も経って買い換えたPCが格段に性能が低いというのも、私には初体験です。
いわゆるウィンテル連合による、重いOSとPC速度の上昇のマッチポンプ終焉を感じる経験ですね。
ただ、こいつが思ったよりも厄介でして……
実は、初売りセールで超格安(4万円弱(^^;)のを買ったため、型落ちのWindowsVISTAモデルなんです。
そのため、OS理由によるトラブルでまったくまともに運用できず、結局、現在、WindowsXPへのダウングレードインストールの真っ最中です。
……この週末の内にセットアップが終わるといいんですが……
というわけで、申し訳ありませんが、もうしばらく、日記の類は滞りそうな感じです。
日記概略
永田元議員の死
永田元議員が亡くなったというニュースが飛び込んできました。
http://www.asahi.com/national/update/0103/SEB200901030001.html
彼は、例の永田メール事件のあと、かつて対立していた公明党の母体である創価学会に、議員時代の発言を巡って追い込みをかけられていたことが知られています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080718/stt0807182131004-n1.htm
昨年末には、同じく公明党創価学会と対立していた、元創価学会顧問弁護士の山崎正友氏が急性腎不全で亡くなられています。
http://mainichi.jp/select/person/news/20090104k0000m040028000c.html
偶然の一致だと信じたいのですが、与党を構成する宗教団体と対立する人が次々に亡くなることに、不気味な不安を感じます。
取りあえず、石井一先生、白川勝彦先生、矢野元公明委員長、福本元公明党議員などに、大至急警備を付ける必要があるのではないでしょうか?
何もなければそれはそれで良いことですし、与党側としても警備で何もなければ疑惑が押さえられ、双方良いことずくめな筈なのですから……
http://www.asahi.com/national/update/0103/SEB200901030001.html
彼は、例の永田メール事件のあと、かつて対立していた公明党の母体である創価学会に、議員時代の発言を巡って追い込みをかけられていたことが知られています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080718/stt0807182131004-n1.htm
昨年末には、同じく公明党創価学会と対立していた、元創価学会顧問弁護士の山崎正友氏が急性腎不全で亡くなられています。
http://mainichi.jp/select/person/news/20090104k0000m040028000c.html
偶然の一致だと信じたいのですが、与党を構成する宗教団体と対立する人が次々に亡くなることに、不気味な不安を感じます。
取りあえず、石井一先生、白川勝彦先生、矢野元公明委員長、福本元公明党議員などに、大至急警備を付ける必要があるのではないでしょうか?
何もなければそれはそれで良いことですし、与党側としても警備で何もなければ疑惑が押さえられ、双方良いことずくめな筈なのですから……
日記概略
あけましておめでとうございます!
日記概略
無事、香港マカオから帰国しました
日記概略
メリークリスマス!
メリークリスマス!
私のクリスマスは、去年に引き続き、バー・エポペでのミサ&パーティでした。
エポペは、遠藤周作の小説で著名な、ネラン神父の作られたバー。
主は、最も弱く、汚れたところにいらっしゃるという信念の元、歌舞伎町に作られたバーなのです。
クリスマスには、バーカウンターを利用してミサも開かれます。
ご覧の通り、アタッシュケース製の祭壇もばっちり。
ミサの内容もさることながら、素晴らしかったのは、司祭様の御説教でした。
私たち弱い人間がどうやって生きるのか考えさせられました。
弱いということこそ、人間の本質なんですよね。
ちなみに、ライターの大先輩に連れられていったのですが、またもや、その方のご指名でかなり長い先唱をやることになり、緊張しきりです。
ミサのあとは、盛大なパーティです!
いやあ、ゴージャス。
このご時世だけに私も色々と悩みがあったのですが、そんな悩みも吹っ飛ぶパーティでした。
締めはケーキ。
昔懐かしいバタークリームのケーキでした。
色々とあった一年でしたが、なんとか乗り切れたのは決して自分一人の力ではありません。
まわりの人々の力があってこそです。
周囲への感謝を強く思い出す、そんなクリスマスでした。
私のクリスマスは、去年に引き続き、バー・エポペでのミサ&パーティでした。
エポペは、遠藤周作の小説で著名な、ネラン神父の作られたバー。
主は、最も弱く、汚れたところにいらっしゃるという信念の元、歌舞伎町に作られたバーなのです。
クリスマスには、バーカウンターを利用してミサも開かれます。
ご覧の通り、アタッシュケース製の祭壇もばっちり。
ミサの内容もさることながら、素晴らしかったのは、司祭様の御説教でした。
私たち弱い人間がどうやって生きるのか考えさせられました。
弱いということこそ、人間の本質なんですよね。
ちなみに、ライターの大先輩に連れられていったのですが、またもや、その方のご指名でかなり長い先唱をやることになり、緊張しきりです。
ミサのあとは、盛大なパーティです!
いやあ、ゴージャス。
このご時世だけに私も色々と悩みがあったのですが、そんな悩みも吹っ飛ぶパーティでした。
締めはケーキ。
昔懐かしいバタークリームのケーキでした。
色々とあった一年でしたが、なんとか乗り切れたのは決して自分一人の力ではありません。
まわりの人々の力があってこそです。
周囲への感謝を強く思い出す、そんなクリスマスでした。
日記概略
福岡行ってきました
もう1週間前の話になりますが、先週末は母を連れ、祖母を見舞いに福岡に行って来ておりました。
それが、3カ国協議に巻き込まれてしまい、行きの羽田空港から福岡空港まで、麻生総理の乗った政府特別機とご同行。
おかげで離陸着陸が大幅に遅れ、ホテルチェックインも遅れ、ハイアットレジデンシャルスイーツホテルでは禁煙で入れていたはずの予約がなぜか喫煙室になっており、雨まで降り出し、母がぶっち切れ、もうさんざんでした。
おかげで一週間体力がボロボロで、日記更新も出来ずにおりました。
祖母が喜んでくれていたのが唯一の救いでしたが……
それもこれも、麻生が選挙もやらずに3カ国協議などで遊んでいるのが悪い!
太宰府で引いたおみくじはよい結果でしたので、来年は政権交代をするよい年であると良いなあ。
それが、3カ国協議に巻き込まれてしまい、行きの羽田空港から福岡空港まで、麻生総理の乗った政府特別機とご同行。
おかげで離陸着陸が大幅に遅れ、ホテルチェックインも遅れ、ハイアットレジデンシャルスイーツホテルでは禁煙で入れていたはずの予約がなぜか喫煙室になっており、雨まで降り出し、母がぶっち切れ、もうさんざんでした。
おかげで一週間体力がボロボロで、日記更新も出来ずにおりました。
祖母が喜んでくれていたのが唯一の救いでしたが……
それもこれも、麻生が選挙もやらずに3カ国協議などで遊んでいるのが悪い!
太宰府で引いたおみくじはよい結果でしたので、来年は政権交代をするよい年であると良いなあ。
日記概略
韓国から帰国
社員全員で韓国研修旅行に行ってきました。
成田空港は、ウォン安で観光客の殺到する韓国行きと、燃油の安いNW便、トランジットを除いて、ガラガラの開店休業状態です。
何十回と海外に出ている私ですが、こんながら空きの成田空港は、初めて見ました。
なにしろ、チェックイン、セキュリティ、出国、いずれも一切並ばないんです。
10人に満たない我々が成田最大級の集団という有様。
これには驚きました。
さらに目的地の仁川空港も、成田以上のがら空きで、治安が最悪でした。
何しろ、韓国最大銀行の一つであるKEB(韓国外換銀行)の空港出張所窓口の両替で、いきなり換金額をちょろまかされかけました。
出てきた現金がぺーパー申告額と見た目上あまりに違うので、あれっと思って窓口でお金を数えなおしはじめたら、いきなり現金をむんずと掴んで窓口の内側に取り上げられ、なぜか窓口のお姉さんのポケットから出てきたお札とコインが追加されて再び手元に戻ってきました。
笑って誤魔化そうとしていましたが、あからさまにちょろまかし未遂だと思われます。
仕事上、韓国でCGを教えていた関係で韓国には何度となく行っていますが、平時の韓国の治安は実は日本以上なのです。従って、KEB韓国外換銀行の換金ですらそんな状況というのは、想像を絶しており、今回の金融危機の根の深さを初っぱなから思い知りました。
とにかく、今後当面の韓国旅行の際には、銀行窓口すら信用せずに、目の前できちんとお金を数え直すことを強くお薦めします。
私がちょろまかされかけていた隣の窓口で、私が数え直している間にも3人もの日本人が、一切お金を数え直さずに立ち去っていきました。
これでは、真っ先に狙われても仕方が無い面があります。
いくら日本によく似たアジアの同胞とはいえ、韓国は外国です。
充分の上にさらに充分な注意を払いたいものです。
ちなみに、今回の研修。研修目的がデザインとゲーム性の研究のため、ツアーでは対応しきれずに、私の個人旅行手配だったので、色々とバタバタです(^^;
大勢を1人で先導するので、もう、本当に大変です。
どのくらい忙しかったかというと、せっかくロッテの本場に行ったのに、ロッテリアに入れなかったくらいです……
そのため、写真枚数が少ないところはご勘弁下さい。
……ちなみにロッテリア、悔しかったので、看板だけ撮影してきました……(^^;
さて。
韓国はカトリック国なので、クリスマスはド派手です。
クリスマスツリーも、ちゃんとキリスト教のルールに則っていますね。
今回宿泊したホテルは、クリスマスイルミネーションも美しい、シェラトンウォーカーヒルホテル。
そう、カジノホテルなのです!
今回の研修目的の一つが世界のCG利用方法やゲームに触れることでもありますから、この選択は当然……だと思いませんか?
成田空港は、ウォン安で観光客の殺到する韓国行きと、燃油の安いNW便、トランジットを除いて、ガラガラの開店休業状態です。
何十回と海外に出ている私ですが、こんながら空きの成田空港は、初めて見ました。
なにしろ、チェックイン、セキュリティ、出国、いずれも一切並ばないんです。
10人に満たない我々が成田最大級の集団という有様。
これには驚きました。
さらに目的地の仁川空港も、成田以上のがら空きで、治安が最悪でした。
何しろ、韓国最大銀行の一つであるKEB(韓国外換銀行)の空港出張所窓口の両替で、いきなり換金額をちょろまかされかけました。
出てきた現金がぺーパー申告額と見た目上あまりに違うので、あれっと思って窓口でお金を数えなおしはじめたら、いきなり現金をむんずと掴んで窓口の内側に取り上げられ、なぜか窓口のお姉さんのポケットから出てきたお札とコインが追加されて再び手元に戻ってきました。
笑って誤魔化そうとしていましたが、あからさまにちょろまかし未遂だと思われます。
仕事上、韓国でCGを教えていた関係で韓国には何度となく行っていますが、平時の韓国の治安は実は日本以上なのです。従って、KEB韓国外換銀行の換金ですらそんな状況というのは、想像を絶しており、今回の金融危機の根の深さを初っぱなから思い知りました。
とにかく、今後当面の韓国旅行の際には、銀行窓口すら信用せずに、目の前できちんとお金を数え直すことを強くお薦めします。
私がちょろまかされかけていた隣の窓口で、私が数え直している間にも3人もの日本人が、一切お金を数え直さずに立ち去っていきました。
これでは、真っ先に狙われても仕方が無い面があります。
いくら日本によく似たアジアの同胞とはいえ、韓国は外国です。
充分の上にさらに充分な注意を払いたいものです。
ちなみに、今回の研修。研修目的がデザインとゲーム性の研究のため、ツアーでは対応しきれずに、私の個人旅行手配だったので、色々とバタバタです(^^;
大勢を1人で先導するので、もう、本当に大変です。
どのくらい忙しかったかというと、せっかくロッテの本場に行ったのに、ロッテリアに入れなかったくらいです……
そのため、写真枚数が少ないところはご勘弁下さい。
……ちなみにロッテリア、悔しかったので、看板だけ撮影してきました……(^^;
さて。
韓国はカトリック国なので、クリスマスはド派手です。
クリスマスツリーも、ちゃんとキリスト教のルールに則っていますね。
今回宿泊したホテルは、クリスマスイルミネーションも美しい、シェラトンウォーカーヒルホテル。
そう、カジノホテルなのです!
今回の研修目的の一つが世界のCG利用方法やゲームに触れることでもありますから、この選択は当然……だと思いませんか?
先日、武生に行って作ってきたナイフが、細部まで完成しました。
海での利用を考えた、シングルエッジの和式ユーティリティナイフです。
ハンドルはブビンガをエポキシ処理、ヒルトは真鍮からの削りだし。
ハンドル形状は私の左手に合わせてあります。
エポキシ処理なのは、魚の臭いが染みつくのを嫌っての処理です。もちろん、隙間も全部エポキシで埋めてあります。
ブレードは、ステンレスATS34で炭素鋼白紙一号をサンドウィッチしたクラッド材を、鍛造して製作。
ブレード形状は、5ミリ以上の肉厚の刃材に、シングルエッジ、ドロップ、ダブルサイドグラインド。
刃渡りはヒルトから数えて13センチ(実刃寸で12センチ)。この形状のナイフは刃渡り15センチまで合法なのですが、手に合わせたらこのサイズになりました。なんでも限界までデカけりゃいいってもんでも無いわけで(^^;
形状は、ドロップの際に峰のベベルを大きめに取ることで、魚の血抜きを考えてポイント(切っ先)を切り込みやすくしています。
峰側部分の処理を忘れて帰ってきてしまったのですが、ダイヤモンド砥石を使えば、自宅でも案外色々と修正が出来たので一安心です。
峰側は切り出したままだったので、峰に残ったバリで手を切りかねない感じだったんですよね(^^;
ヒルトは、ヤスリで削り直してドレメルで磨き込みました。おかげでピカピカです。
上から見るとこの通り。
ポイントまでかなりしっかりとした厚みがあることがわかります。
海での利用を考えた、シングルエッジの和式ユーティリティナイフです。
ハンドルはブビンガをエポキシ処理、ヒルトは真鍮からの削りだし。
ハンドル形状は私の左手に合わせてあります。
エポキシ処理なのは、魚の臭いが染みつくのを嫌っての処理です。もちろん、隙間も全部エポキシで埋めてあります。
ブレードは、ステンレスATS34で炭素鋼白紙一号をサンドウィッチしたクラッド材を、鍛造して製作。
ブレード形状は、5ミリ以上の肉厚の刃材に、シングルエッジ、ドロップ、ダブルサイドグラインド。
刃渡りはヒルトから数えて13センチ(実刃寸で12センチ)。この形状のナイフは刃渡り15センチまで合法なのですが、手に合わせたらこのサイズになりました。なんでも限界までデカけりゃいいってもんでも無いわけで(^^;
形状は、ドロップの際に峰のベベルを大きめに取ることで、魚の血抜きを考えてポイント(切っ先)を切り込みやすくしています。
峰側部分の処理を忘れて帰ってきてしまったのですが、ダイヤモンド砥石を使えば、自宅でも案外色々と修正が出来たので一安心です。
峰側は切り出したままだったので、峰に残ったバリで手を切りかねない感じだったんですよね(^^;
ヒルトは、ヤスリで削り直してドレメルで磨き込みました。おかげでピカピカです。
上から見るとこの通り。
ポイントまでかなりしっかりとした厚みがあることがわかります。
日記概略
武生、鍛造刃物教室行ってきました
またまた武生ナイフビレッジの、鍛造刃物教室に行ってきました!
今度は、なんと社員連れです(笑)
遠路はるばる、東京から越前武生まで、片道8時間弱の車の旅でした。
行き途中では10年に一度という11月中旬の雪に見舞われ、ノーマルタイヤの身で大変恐い思いをしました。
無事に着いて良かったです。
で、今回、私は中級コース。担当の先生は……
おお、なんと、佐治武士先生!
前回初級コースに引き続きのご担当です。
佐治先生は、和式ナイフの第一人者であらせられ、伝統工芸士として和式刃物を引っ張ってゆく方。
単に自ら刃物を打つだけでなく、野村先生他、自分の工房スタッフを率いて世界を相手に戦っている人物です。
そんな方の直接指導とあって、緊張します。
今度は、なんと社員連れです(笑)
遠路はるばる、東京から越前武生まで、片道8時間弱の車の旅でした。
行き途中では10年に一度という11月中旬の雪に見舞われ、ノーマルタイヤの身で大変恐い思いをしました。
無事に着いて良かったです。
で、今回、私は中級コース。担当の先生は……
おお、なんと、佐治武士先生!
前回初級コースに引き続きのご担当です。
佐治先生は、和式ナイフの第一人者であらせられ、伝統工芸士として和式刃物を引っ張ってゆく方。
単に自ら刃物を打つだけでなく、野村先生他、自分の工房スタッフを率いて世界を相手に戦っている人物です。
そんな方の直接指導とあって、緊張します。